【日本・海外別】レッドブルのカフェイン量・致死量

ドリンク・お酒

カフェインの量に違いはある?

【日本・海外別】レッドブルのカフェイン量・致死量

一本あたりの量に違いのあるモンスターエナジーとレッドブルですが、カフェインの量に違いはあるのでしょうか。モンスターエナジー一本あたりに含まれるカフェイン量は142mg、レッドブルよりも多いことがわかります。

缶のモンスターエナジーの成分を150mlに凝縮した、モンスターエナジーM3に含まれるカフェインの量も一本あたり140mgと、容量の割にはカフェインが多く含まれています。 モンスターアブソリュートリーゼロや、モンスターウルトラ等、近年カロリーゼロや飲みやすいタイプのエナジードリンクが増えてきています。気がついたときには飲み過ぎて中毒を起こしていた、といったことがないように注意が必要です。

シュガーフリーだとカフェイン量はどうなの?

【日本・海外別】レッドブルのカフェイン量・致死量

レッドブルには、シュガーフリーの商品があります。通常だと缶の色が青色、シュガーフリーのものは水色です。通常のレットブルもシュガーフリーのレッドブルも、カフェインの量に違いはありません。一本あたり80mgのカフェインが含まれています。通常のレッドブルとシュガーフリーのレッドブルの違いは、カロリー量と炭水化物量なので、カフェイン量に違いはないのです。

カフェインレスのエナジードリンクは存在する?

【日本・海外別】レッドブルのカフェイン量・致死量

近年カフェインレスの紅茶などが出回り、おやすみ前や、妊婦さんにも優しい商品だと話題になりました。カフェインというのは覚醒作用があるためエナジードリンクの多くに配合されているのですが、適量があったり、体質の問題で飲むことができないという人もいるでしょう。カフェインレスのエナジードリンクというのは存在するのでしょうか。

よく自動販売機で見かける「リアルゴールド」は、カフェインが含まれていないエナジードリンクです。エナジードリンクでは珍しい、ロイヤルゼリーが配合されています。 現在日本では販売されていませんが、モンスターエナジーシリーズには「モンスターエナジーアンリーデッド」という商品があり、これは味はモンスターエナジーですが、なんとカフェインレスという商品です。日本での販売可能性はわかりませんが、カフェインレスのエナジードリンクは確かに存在するのです。

カフェイン量に気をつけて美味しく飲みましょう!

【日本・海外別】レッドブルのカフェイン量・致死量

今回はレッドブルやエナジードリンクと、カフェインの関係性についてご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。眠気のある中もうひと頑張りしたいときや、ここぞというパフォーマンスが求められるとき、レッドブルやコーヒー、エナジードリンクに手が伸びてしまいます。自分が1日にどれだけカフェインを摂取しているか気にしていたり、把握できたと思います。

近年エナジードリンクをめぐる悲しいニュースが多発しています。取り過ぎていたなという方は、生活を見直すよい機会にしてみてはいかがでしょうか。本来ならば活力をつけるためのエナジードリンクが、自分の身体を壊す原因になっては元も子もありません。容量を守りながら、仕事や日々の生活を頑張っていきましょう。
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