ルイボスティーにカフェインは入っている?カフェインレスの紹介

ドリンク・お酒
なお、ウーロンが配合されているため若干のカフェインがある可能性があります。

ルピシアのルイボスティー

紅茶好きの方には王道、有名店ルピシア。もちろんルイボスティーを取り扱っています。ルピシアのルイボスティーの特徴はバリエーションの豊かさ。有機JAS認定のオーガニックルイボスティーはもちろん、レモン風味、アールグレイ、ヤミー(ストロベリー、バニラ)といった香りを楽しめるブレンドがあります。

ルイボスティーの香りは爽やかでスッキリとしていますが、ときおり薬っぽいと感じて匂いで避けてしまう方もいます。カフェインレスのお茶を飲みたいけどルイボスの匂いは少し苦手かなという方は、ぜひルピシアのブレンドルイボスティーをお試しください。

ルイボスティーのなりたち

ルイボスティーはルイボスというマメ科の低木の葉っぱを乾燥してつくられます。ルイボスの葉は木に茂っているときは緑色なのですが、発酵させると赤褐色に変わります。これがルイボスティーの色になるわけです。

ちなみに発酵させずに緑色の葉のままお茶にした「グリーンルイボス」もあります。グリーンルイボスは赤いルイボスよりも香りがやわらかで栄養成分も豊富に残っていて、より健康茶としての側面が強いお茶です。 また、ルイボスティーの原産国はほとんどが南アフリカ。それもそのはずルイボスの栽培はミネラルたっぷりの土壌と適した気候でないと難しいのです。南アフリカの原住民たちが古くから栽培してきた歴史そのままを受け継いで、現在も栽培がつづけられています。 ルイボスティーの美容健康効果が注目されてからは、世界中に輸出されて親しまれるお茶になっています。

ルイボスティーのカフェインの量・含有量

もうおわかりでしょう。ルイボスティーにカフェインは含まれません。カフェインレスのお茶として、原産国の南アフリカから輸出され世界中の人々に親しまれています。

また、カフェインがないだけでなくタンニンもごく少ない、飲みやすく健康的なお茶です。美容に関心の高い女性や妊婦さん、赤ちゃんにでも安心して飲める美味しい飲み物のひとつです。 ひとつ気をつけておきたいのは「ブレンドしたお茶にカフェインが含まれる」場合があることです。ルイボス自体はカフェイン0ですが、他の素材が入っているものは気にしておくといいでしょう。

カフェインレスのルイボスティーの美容効果

ルイボスティーにカフェインは入っている?カフェインレスの紹介
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