特徴5「向上心がない」
だめんずは現状に満足しがちです。今の環境があまりよくなくても、「まあ、今のままでも困っていないから」と上を目指しません。
現状に不満を持たず、何事もほどほどが一番と考える人は少なくないですが、だめんずは度を越しています。他人から改善するように言われても、「面倒だから今のままでいい」と答える男性は、だめんずの可能性が高いです。特徴6「すぐ人を頼る」
他人を頼るのは悪いことではありません。本当に困ったときに誰かを頼れる男性は、プライドがありつつも、ちゃんと正常な判断ができる男性と言えます。
しかし、だめんずはちょっとしたことでもすぐに他人に頼ります。例えば電球の交換や虫の退治など、簡単な作業一つとっても他人に手伝ってくれと頼ります。 そんな男性と付き合っていて、「頼りにしてくれてうれしい」と思ってしまっている女性は要注意です。特徴7「みみっちい」
変にプライドが高いだめんずは、小さいことにこだわる場合が多いです。ケチくさかったり、取るに足らないことで怒ったりします。
人としての器が小さいので、ちょっとしたことで「自分がバカにされた」「自分が被害にあった」と考えて激高します。付き合っている男性に対し「何でこんなことで怒るの」と思うことが多かったら、その恋人は器が小さいだめんずの可能性があります。特徴8「DVモラハラ」
自分の思いどおりにならないと、すぐに暴力に頼るのもだめんずの特徴です。感性が子供のままなので、なにか嫌なことがあれば手や足が出てしまいます。
また、他人を思いやらずに自分が言いたいことを言うので、モラハラっぽい言動が多くなります。よく言えば「子供っぽい男性」ですが、その人は間違いなくだめんずです。関係を断ち切らなければ、身も心も傷ついてしまいます。特徴9「男尊女卑」
だめんずは何かと偏った考え方を持っていますが、特に男尊女卑の思考を持っている人が多いです。男性が上、女性が下と考えているからこそ、女性に対して何をしてもいいと思い込んでいます。彼氏や好きな人に男尊女卑の傾向がみられたら要注意です。
特徴10「分不相応な見栄を張る」
だめんずは上昇志向がなく、浪費しがちです。それなのに、やけにプライドだけは高いだめんずも多いです。
高すぎるプライドを取り繕うために見栄を張りますが、それは自分に見合ったものではありません。初対面でやけに自慢をしてきたり、見栄を張ったりする男性には気をつけましょう。だめんずに惹かれてしまう女性におすすめの本
だめんずという言葉の語源となった「だめんず・うぉ～か～」という漫画は、一読の価値ありです。だめんずに引っかかってしまう女性の生態を、面白おかしく描いています。
笑いながらも、自分にも当てはまるのではと、自分と彼氏の関係を客観的に見れるでしょう。だめんずだと思っていた彼氏が、この漫画を読んで、マシだったと気付くこともあるでしょう。
だめんずを引き寄せる女性
ここまでだめんずの特徴を紹介してきましたが、だめんずとの出会いがなければ引っかかりようもありません。
だめんずを引き寄せる女性側にも問題がある場合があります。自分はだめんずに引っかからないと思っていても、寄ってくる男性はほとんどがだめんずなんて可能性もあります。自分がだめんずを引き寄せるタイプかどうか、確認しましょう。女性1「母性が強い」
母性が強い女性は、とても情が深いです。長所でもありますが、その性格がだめんずを引き寄せてしまうと言えます。情が深いせいで、だめんずを見ると「私が何とかしないと」と思い、つい構ってしまいます。
だめんずの方も、自分のことを構ってくれる女性を見つけるのが上手いので、母性が強い女性に言い寄ってくる可能性が高いです。「母性が強い」「情が深い」と言われたことがある女性は要注意です。女性2「面倒見がいい」
面倒見がいい女性も要注意です。自分に対して尽くしてくれたり、面倒を見てくれたりする人は、だめんずにとってとても都合のいい相手です。だめんずは頼ることにためらいがないので、すぐそういう女性に頼ります。
面倒見がいい人は、ダメな人を見るとついつい構ってしまったり、情が湧いてしまったりするでしょうが、心を鬼にして見捨てる方がお互いのためになるでしょう。