付き合ってはいけない3Bの3つの職業・その特徴と理由

テレビに出たり、雑誌に載ったりなど、華やかに活動できているバンドはほんの一握りです。多くのバンドがライブハウスで数人、数十人ほどの前で歌うことが精一杯です。

また、ライブをするにもライブハウスのレンタル料金や、練習のためのレンタルスタジオ代、機材代など非常にお金もかかるため、慢性的な金欠でまともにデートもできない状況に不満を持ってしまう人は多いです。

特徴1「まともに働かない」

会社勤めをしていると音楽活動の時間を確保することが難しくなってしまいます。そのため、バンドマンは時間を作りやすくするために、年齢がある程度高くても就職はせずにアルバイトをしていることが多いです。また、音楽活動のためにアルバイトも休みがちになります。

何をするにも音楽を優先してしまうため、真面目に仕事をしていないという印象を持たれてしまうことが多いです。

特徴2「客観的に自分を見られない」

バンドマンの多くが華やかな世界を目指して活動をしています。ですが、人気が出て売れるバンドはほんのわずかです。そのため、ほとんどのバンドが音楽での収入を得ることができません。

しかし、バンドを続けている人はいつか自分が売れると思っていたり、自分の音楽が誰かには届いていると思ったりなどしています。ですが、それは自分のことを客観視できず、現実と理想の区別がついていない状態になっています。

職業3「バーテンダー」

バーテンダーは静かな大人の雰囲気のバーで働くこともあれば、バルのような賑やかな場所で働くこともあります。

大人の雰囲気で高級感のあるバーで働くバーテンダーは、カウンターでお客さんと会話をしながら仕事をすることもあります。なので、美容師と同様に、お客さんと仲良くなることもあります。 また、バーテンダーは昼夜逆転の生活となるため、なかなか恋人との時間が合わないということもあります。

特徴1「いつでもお酒が入った状態になれる」

バーテンダーはお酒を取り扱う仕事のため、職場では常にお酒に囲まれています。なので、お客さんに勧められてお酒を飲むことがあります。

また、カクテルの味を確認するために味見をすることもあります。味見の場合は少量ですが、お酒を作るたびに確認をすれば、ある程度の量になります。 ただし、バーテンダーは酔ってしまうと、お酒が作れなくなったり、味がわからなくなるため、あまり自分からお酒を飲むようなことはしません。

特徴2「話しが上手い」

バーテンダーも美容師と同様にお客さんと会話をすることがあります。ですが、美容師の上手な話し方とバーテンダーの上手な話し方は少し違います。

美容師は世間話しが上手ですぐに打ち解けられるような会話が得意な人が多いです。ですが、バーテンダーの場合はその人の仕事や一緒に来ている人など、相手の状況に合わせて配慮のある接し方をします。なので、バーテンダーは安心感を与える話し方が上手です。

付き合うと不幸になる男を見抜く

美容師もバンドマンもバーテンダーも付き合ってはいけない3Bと言われてはいますが、これらの仕事をする人たちと付き合うと必ず不幸になるわけではありません。

ただ、仕事の特徴上、不満や不安を感じてしまう要素が多くなってしまうことはあります。付き合っていて不満や不安を感じやすい人であれば、付き合ってはいけない3Bでなくても不幸にされてしまいます。そのようなときは相手のタイプを事前に見抜く必要があります。

3Bと付き合ってはいけない理由