そもそもダメ人間とは
ダメ人間の正確な言葉の定義はありません。筆者の考えるダメ人間について本記事では触れていきたいと思います。自分や身の周りの人に当てはめて考えてみてください。 結論から言うと、ダメ人間とは「社会性や倫理観の欠如により他人に迷惑をかける場合が多々ある人」のことを指すのだと思います。
そしてダメ人間は自らダメ人間になる人と、図らずしてダメ人間になる人の2種類が存在します。 自らダメ人間になる人以外は更生のチャンスがあります。
■ダメ人間の特徴
次はダメ人間の特徴について考えていきましょう。 大きく分類をして、この4つがよくいるダメ人間だと考えます。
■時間にだらしない ■お酒にだらしない ■異性にだらしない ■ギャンブル依存
人をダメにするクッション(通称ダメ人間クッション)、着る毛布等は俗に「ダメ人間製造機」だと呼称されますが、なまぬるいです。自宅でくつろいでいるだけで人に迷惑はかけないのですから。 上述したような人たちがどういうタイプの人なのか、掘り下げて考えていきたいと思います。
時間にだらしない
身の周りに、約束を守れない人、ことさら時間に対してルーズな人っていませんか?
《仕事編》 就業開始時間に会社にいることが出来ていない/会議の予定を忘れてしまう/集中力がなく、目的もなくだらだら残業してしまう
《プライベート編》 友人・恋人との待ち合わせ時間に間に合うことが出来ない/ついつい夜更かしをして翌朝寝過ごしてしまう/レストランの予約時間に間に合わない
総じて、関係各所に迷惑をかけてしまうタイプのダメ人間です。お酒にだらしない
お酒の席って楽しいですよね。でも楽しい場だからこそ羽目を外しすぎないよう、ある程度の節度を持つことは必要です。
酔って記憶をなくすこと、ありませんか?たまになら羽目を外してしまったねと周囲の人にも理解してもらえますが、毎回酔って記憶をなくす人は要注意です。自分でも思いもよらぬ形で他人に迷惑をかけている場合があります。 記憶があったとしても、絡み酒や脱ぎ癖があったり、お酒の勢いを以ってハラスメントに至ったりする飲み方は迷惑極まりないです。