彼氏持ちの子のデートの誘い方・脈ありかの確認方法・心理状況
デート彼氏持ちの子のデートの誘い方とは？
相手が彼氏持ちということで「デートにどうやって誘ったらいいのかが分からない」「2回目、3回目とデートに誘うためにはどうすればいいのか」と考え、悩む人は非常に多いでしょう。
では、これから彼氏持ちでも簡単に初回デートに誘って、2回目、3回目と繋げる誘い方を紹介していきます。1回目【まずは気軽に食事】
デートに誘うとは言え、彼氏持ちということで「今度デートに行こう」とストレートには言えません。ですが、ここでデートに誘えるか誘えないかで、これからの2回目3、回目のデートができるかがかかっています。
では、初めてデートに誘うときはどのように誘えばいいのでしょうか。 これはとても簡単で、まずはシンプルに『食事に誘う』ことです。せっかく食事に誘っても断られないようにしなければなりません。そこで、食事に誘うまでに大事になるステップが3つありますので紹介していきます。ステップ1＜事前にLINEである程度会話をして盛り上がっておく＞
これはごくごく当たり前の事ですが、幼馴染やかなり仲良くない限り、いきなり食事に行こうと彼氏持ちの子に言っても普通は断られます。それを防ぐためにいきなり食事に誘うのではなく、事前にLINEでたわいもない日常会話やお互いの近況を話して、盛り上がっておくことがとても大事です。
ステップ2＜共通の話題や悩みを見つける＞
ある程度会話ができて盛り上げるために、そして食事に誘いやすくするために、共通の話題だったり、お互いの悩みなど共感しあえるものが見つけて話せるのがベストです。この話題があるだけで2人の距離は一気に縮まり、後の話がかなりスムーズに進むはずです。
ステップ3＜共通の話題や悩みを引き合いに食事に誘う＞
お互いの共通話題や悩みの話で盛り上がることができたら、LINEだけじゃなく、食事でもしながら（呑みながら）もっと濃い話をしたいということを明るくライトな感じで伝えましょう。そうすれば相手が彼氏持ちでも「それなら楽しそうだし、いきたい」と返事をしやすくなります。
しかし、あくまで最初は食事でもしながら楽しく盛り上がるということを全面に出すことが大切です。食事の場所は、静かでムードのある場所ではなく、少し大きな声で笑いあっても大丈夫なように、レストランよりも居酒屋のような少しガヤガヤした場所を指定すると、彼女の安心感が増すのでおすすめです。2回目「1回目のデート中に次を決める」
雑談で盛り上がる
上記で食事（呑み）に誘う事ができたら、LINEのやりとりで盛り上がった共通の話題や悩みを深堀し、しっかり距離を縮めていきましょう。そこにお酒が入れば酔いもあってグッと距離を縮められます。（無理やり飲ませるのはやめましょう）
ここで盛り上がることができれば、楽しさや居心地のよさから、相手もあなたの前では彼氏持ちという概念を取っ払うこともでき、次のデートの約束も容易でしょう。次のデートに繋がる会話をする
次に大切なのは、「今日は楽しかったね」で終わらせないことです。自然な感じで、「ここ行ったことある？」「こここの間友達と行ったら面白かった」など、今度一緒に行ってみないと誘いやすくなるような流れを作りましょう。
ここでつかさず、相手の予定を聞いて「この日に一緒に行こう」と誘います。お互いの趣味に共通する場所や招待チケットがあれば「有効期限近いから一緒に行ってもらえないか？」という言い方をすると、自然な流れで誘いやすいでしょう。