彼氏持ちの子のデートの誘い方・脈ありかの確認方法・心理状況

可愛い子がいて、デートに誘おうと思ったら「彼氏持ちだった」という事は多々あることですが、彼氏持ちだからといって簡単に諦めるなんてことはできないでしょう。細かなことに注意を払いながらデートに誘えば、グンッとデートに行ける確率が上げることができます。ここでは彼氏持ちの子をデートに誘うときの注意点を紹介していきます。

彼女の方から手を繋いできたり、手を繋いだときに、拒否されなかった場合は、あなたに、興味や良い感情があると考えて良いでしょう。基本的に興味もない人や、好きでもない人と手を繋ぐことはしません。

仮に、あなたが彼女に好意を持たれず脈が無いのであれば、何度かデートを重ねて手を繋ごうとしても手を振り払われたり、手を握ったものの、あなたの手を握り返してくれることもないでしょう。 １回目のデートでいきなり手を繋ぐことは難しいこともありますが、２回３回とデートを重ねていくうちに、そのチャンスは確実にやってきます。 一緒に映画を見ている時や、歩いていて何回も手が触れ合っているときなど、自然に手をつなぐことのできるシチュエーションになることがあります。様子をみながらしっかりとチャンスを掴みましょう。

彼氏持ちの子をデートに誘って、OKの返事が返ってくるのにはいくつかの心理状況がありますので紹介していきます。

彼氏持ちだとしてもその子と付き合いが長い場合、あなたにとデートというよりも遊びに行くという感覚で返事をしています。あなたの事を同性の友達として意識いているので軽い感じで返事をしています。

「友達として」というこの心境がデメリットと思われがちですが、彼氏持ちだとしても、あなたを変に意識しておらず、簡単にデートに誘えるのでかなりのメリットと言っていいでしょう。そして元々の距離感が近いので、心の距離をグッと近づけていくのもそう難しくないでしょう。

この場合は、あなたの普段の発言や行動、LINEの返信がその子を楽しませていて、「一緒にいても楽しそうだし1回くらい行ってみようかな」とあなたに少し興味を持っている状態です。なので、デートの時に上手く話せなかったりすると

「あれ？2人だとあまりたのしくない」 「いつもの感じと違ってちょっとガッカリ」 と違和感を与えてしまい次のデートの誘いは断られてしまう可能性があります。彼氏持ちということもあり損切りの決断は早いです。しかし、逆にそこで上手く立ち振る舞うことができればあなたへの好感度がドンッと上がり次の誘いを楽しみにしてくれる可能性もあるということです。 次のデートに繋げられるかどうかは、1回目のデートでどれだけ楽しませられるかが肝心になってきます。

以前あなたのことが好きだったから、「今は、彼氏持ちだけれど好きだったあなたとデートをしてみたい」という心理状況であなたのデートの誘いに返事をしています。

彼氏持ちだけれど、好きだったあなたにデートに誘って貰えるのは女性としてはうれしいと感じています。この場合、正直このデートでなにかあれば今の彼氏と別れて、あなたと付き合おうという気持ちが少なからずあります。