ヨーグルトにちょい足しする5つの食べ方|美味しく健康に!
2:キウイ
キウイもビタミンCの豊富なフルーツで、ヨーグルトと食べることで美肌効果や便秘解消に役立ちます。さらにビタミンCは、ヨーグルトの持つ栄養や酵素とも相性が良く、健康的な食べ方です。
キウイはグレープフルーツと比べると酸味も弱いため、ほかのフルーツを混ぜてみてもさわやかなアクセントになることでしょう。またキウイの鮮やかな黄緑色の果肉は見た目にも楽しく、かわいい彩りになることは間違いないでしょう。3:りんご
りんごはカリウムが高い食材の代表として知られています。カリウムは高血圧の抑制に効果があるとされ、同じくカリウムの高いヨーグルトと組み合わせるのは、おいしく、さらに健康的な食べ方といえます。
高血圧の人は血中のナトリウムが高い傾向にありますが、余分なナトリウムをヨーグルトとりんごのカリウムが体外に排出してくれるため、ふたつを組み合わせることはおいしさと健康、一石二鳥の食べ方といえるでしょう。4:ジャム
ヨーグルトに混ぜられる手近な甘味料といえば、ジャムです。さらにジャムはブルーベリーやイチゴなどといった、高価なうえ傷みが早く大量購入が難しい食材を使ったものが多いため、非常に重宝することは間違いありません。
ジャムは特にはちみつを使用しているハニージャムを選ぶと良いでしょう。はちみつと組み合わせる食べ方は、ヨーグルトの善玉菌を増やす効果があります。フルーツの効果とはちみつの効果の両方を期待できます。5:グラノーラ
グラノーラは、麦や玄米などの穀物を加工したものと、ベリーなどのドライフルーツを混ぜたシリアルの一種です。さっと手軽に、一度にたくさんの栄養素が取れる食品として朝食に食べている人も多いでしょう。
このグラノーラをヨーグルトに混ぜる食べ方は、おそらく王道の食べ方といえます。ざくざくした楽しい食感と、多種類の栄養素がおいしい、体にもうれしいヨーグルトの食べ方です。ヨーグルトと一緒に食べるべき3つの食材
美容や便秘解消に役立つヨーグルトは、どんなフルーツと混ぜてもおいしくなり、さらに健康効果もアップするすごいパワーを持った食品です。
さらに脂肪ゼロタイプのプレーンヨーグルトはカロリーや脂肪分も低く、100グラムあたりで比較すると牛乳の半分ほどになるものもあります。ここではヨーグルトと組み合わせる食べ方で、中からキレイになるおすすめ食材をご紹介していきます。1:バナナ
ヨーグルトとバナナを組み合わせた食べ方は、誰しもチャレンジしたことがあるのではないでしょうか。低カロリーで腹持ちもよく、一時大ブームにもなったバナナは、食物繊維も豊富に含まれ便秘解消にとても効果があります。
さらにバナナには免疫力を高め、ガン予防の効果もあるとされます。腸内環境を整えることで大腸ガンを予防できるヨーグルトと組み合わせた食べ方は、健康的な食べ方でもあります。2:人参
ヨーグルトと野菜というと、なんとなくしっくりこないイメージは否めません。しかし、水抜きしたプレーンヨーグルトで手作りのスパゲッティやクリームチーズ風のソース、ディップを作れば野菜との食べ方も俄然おいしくなります。
人参などの緑黄色野菜はヨーグルトとの相性も良く、食べ方次第で栄養の吸収もぐっとアップします。とくに人参はビタミンやカリウムも豊富に含まれているためヨーグルトと一緒に食べるのは最適といえます。3:チアシード
チアシードは、スプーン一杯のチアシードと水があれば栄養は足りるといわれるほどのスーパーフードです。水でふくらみ、お腹にたまることからダイエットの味方として一躍有名になりました。
チアシードには、食物繊維やオメガ脂肪酸、カルシウムのほか豊富な栄養素が含まれています。あまり味のない食材ですので、ヨーグルトとの食べ方はお好みのフルーツやシロップを混ぜたところにプラスすると、ダイエットにも効果的でしょう。