白ネギを使うおすすめのレシピ10選｜白ネギの栄養素
レシピレシピ8：＜素材一品だけ♪白ネギのすき焼き風？＞
白ネギ、麺つゆ、みりん、油があればつくれるお手軽レシピです。
作り方は簡単です。フライパンに白ネギを入れて炒め、しんなりしてきたら麺つゆとみりんで味をととのえるだけです。 具材は白ネギだけですが、白ネギの自然な甘みが味わえて十分おいしいです。味付が麺つゆとみりんだけというのも楽チンでうれしいです。箸休めに、あと一品ほしいときに便利なレシピ、詳しい作り方はコチラです。
材料 白ネギ 2本 めんつゆ 大さじ1 みりん 大さじ1 油 大さじ1 作り方 1.ネギは斜め薄切りに切る。好みですが、1㎝幅などに切っても美味しいです。今回は素早く炒めるので薄くします。 2.②フライパンに油を入れて①も入れ、加熱して炒めます。 3.しんなりしたらめんつゆ、みりんを回し入れ、なじむまで炒めてできあがり。
レシピ9：＜フライパン１つで♪鶏むね肉の焼鳥風＞
これはまるで焼鳥屋さんのねぎまではありませんか。
作り方は簡単、食べやすい大きさに切った鶏むね肉を白ネギと一緒にフライパンで炒めて、酒、砂糖、醤油、本みりんが入ったタレで煮からめるだけです。タレに片栗粉を使っているのでほどよいとろみがついてツヤツヤ、ビールがどんどんすすみます。 串にささなくても、炭火であぶらなくても十分おいしい焼鳥、詳しい作り方はコチラです。材料 鶏むね肉 1枚 白ねぎ 1本 ＠酒・砂糖・醤油・本みりん 各大匙2強 ＠片栗粉 小匙1 油 小匙1 作り方 1.鶏むね肉は、そぎ切りにして、食べやすい大きさに一口大に切り分ける 白ねぎは、3ｃｍ幅に切り分けます 2.フライパンに油を入れ、白ねぎと鶏むね肉を入れて、強火で焼き色がつくまで、焼きます 3.＠を混ぜて、②に加えとろみがつくまで混ぜながら、煮からめます 4.火を止めて、フライパンの予熱を使い からめ仕上げます(火が完全に通ったか確認します)
レシピ10：＜鮭と白ネギの豆乳味噌汁♪＞
豆乳と白みそを使ったお味噌汁、鮭のオレンジとネギのグリーンが綺麗です。
大根、人参、白ねぎをだし汁で柔らかくなるまで煮たら、豆乳、焼き鮭、酒を加えてひと煮立ちさせ、最後に味噌を溶き入れればできあがりです。彩りにねぎを散らして熱いうちにお召し上がりください。 木枯らしが吹く季節に体の中からあったまるレシピ、詳しい作り方はコチラです。材料 鮭 １切れ 大根 ５cm 人参 １/３本 白ねぎ １/２本 だし汁 １カップ 酒 大さじ１ 豆乳（無調整） １カップ 白味噌 大さじ２ 合わせ味噌 小さじ２～ 作り方 1.鮭は軽く両面を焼いて一口大に切る。大根、人参はいちょう切り、白ねぎは斜め切りする 2.鍋にだし汁、大根、人参、白ねぎを入れて火にかけ、柔らかくなるまで茹でる。 3.豆乳、鮭、酒を加え、ひと煮立ちさせ、最後に味噌を溶き入れる。あつあつを器によそい、ねぎを散らす。
難しい白髪ねぎが簡単に
「白ネギ」はとても便利な食材ですが、カットしなければいけないのが面倒な野菜でもあります。とくに白髪ねぎは難しいです。そんなときは便利グッズを取り入れるとお料理が楽しくなります。
こちらの商品は白髪ねぎが上手にできるよう設計された商品です。白髪ねぎとして使うのはもちろんですが、白髪ねぎを使えばみじん切りだってラクラクです。白ネギの栄養素
薬味としてのイメージが強い白ネギですが、ただのお飾りではありません。白ネギには現代人に不足しがちな栄養素も含まれています。では白ネギに含まれる栄養素にはどのようなものがあるのでしょうか。
カルシウム
白ネギの上のほうの緑の部分には「カルシウム」が含まれています。
カルシウムは筋肉や神経の働きを助けたり、出血を止めたりしてくれる大切なものです。そして人間の体の中にあるカルシウムの99％は骨と歯にあるので、残りのたった1％のカルシウムが筋肉や神経の働きを助けたり、出血を止めたりししていると言われています。葉酸
話はそれますが、西日本で好まれるネギに「青ネギ」というものがあるのをご存知でしょうか。そうめんや冷奴の薬味として使われたりお好み焼きに使われたりするので、最近は東日本のスーパーでもよく見かけるようになりました。
青ネギには「葉酸」が豊富に含まれています。葉酸は赤血球や細胞の働きを助けたり、お腹の中の胎児がちゃんと育つのに大切な成分で、妊娠中の方や授乳中の方に積極的に取り入れていただきたい栄養素です。ビタミン
白ねぎにはビタミンCが含まれています。そして緑の部分にはβ-カロテンも含まれています。
ビタミンCは美容にいいビタミンで、コラーゲンの生成を助けてお肌にハリを与えたり、シミそばかすを予防するのに役立ちます。 β-カロテンは人間の体の中でビタミンAに変換されます。眼に良い成分で、皮膚や粘膜を健康に保つのにも大切な成分です。