おすすめの白菜の味噌汁レシピ10選｜白菜の栄養素
レシピ
白菜 1/8弱（お好み） 長ねぎ 1/2本 豆腐 1/2丁 味噌 大さじ２～（お好み） だしの素 小さじ２ ごま油 少量（お好み） 水 500cc
1.白菜を食べやすい大きさに切る 2.長ねぎは小口切り 3.豆腐はさいの目切り 4.水を鍋に入れ、白菜と長ねぎを入れ、火にかける 5.沸騰したら、豆腐を入れ、味噌をとく 6.だしの素とごま油を入れて完成！
レシピ5：豚汁
豚肉と具だくさんの根菜の旨みが体を芯から温めてくれる豚汁は、寒さが厳しくなる冬に食べたくなる汁物の定番でしょう。
具だくさんの豚汁に使用される白菜は、体を温める冬の野菜です。冬の寒さで旨みと甘みが凝縮された白菜をたっぷり入れた豚汁を食べて冬を乗り切りませんか。 豚汁を作るさい、普段味噌汁に使っている鍋でなく、土鍋のように大きく保温性の高い鍋で作ると、時短かつ具だくさんの豚汁が作れます。
豆腐 小１丁 豚肉 １００ｇ じゃがいも ２個 白菜 ２枚 大根 ３センチ 人参 半分 油揚げ １枚 スナップエンドウ ５個 味噌 お玉半分 みりん 小１ 酒 小２ だしの素 大１弱 ごま油 少々
1.人参はいちょうぎり。大根と油揚げは拍子切り。じゃがいもは乱切りにして水にさらし、白菜は食べやすい大きさに豆腐はさいの目。 2.熱した土鍋に薄くごま油をひいて、豚肉を炒めます。色が変わったら豆腐とじゃがいも以外の材料を加えてさっと炒めます。 3.水とだしの素を加えて 煮ます。途中でじゃがいもを入れ最後に豆腐を加えます。具材がやわらかくなったら、味噌を溶いて入れます 4.味をみて みりんと酒で調節します。 最後に彩りで 茹でたスナップエンドウをちらしました。
レシピ6：白菜とほうれん草の味噌汁
白菜と同じく、寒さが厳しくなるにつれて甘みを増すほうれん草を、おひたしや味噌汁の具に取り入れる家庭が多く見られます。
ほうれん草は、白菜にも含まれる栄養素・ビタミンCを始め、β‐カロテンやカルシウム・マグネシウムのように、多くのビタミン・ミネラルが摂取できる栄養価の高い野菜です。 味が淡泊で水分量の多い白菜の味噌汁に、ほうれん草のような栄養価の高い緑黄色野菜を取り入れてみませんか。
白菜 1～2枚 ほうれん草 1/4羽 みそ（合わせ） 30ｇ だし汁（水+かつお） 500ｍ
1.白菜は1～2ｃｍくらいのざく切り。ほうれん草は3～4等分に切る。 2.鍋にだし汁と1を入れて煮る。 3.みそを2のだし汁を少し入れて溶く。 4.3を入れて軽く煮る。
レシピ7：たっぷりの冬野菜と高野豆腐の味噌汁
豆腐を凍らせて作るスポンジみたいな食感が特徴の高野豆腐は、凍み豆腐とも呼ばれる保存食品であり、水で戻してから料理に使用します。
高野豆腐は、味が染み込みやすいため煮物などの和食の材料に使用されることが多いですが、味噌汁の具に使用しても美味しい食品です。 熱々に煮込んだ白菜と、味噌汁の旨みを吸い込んだ高野豆腐を入れた味噌汁も、和食のレパートリーに加えてみませんか。
白菜(ザク切り) 1/4個 しめじ 半パック 大根(いちょう切り) 1/4本 ジャガイモ(いちょう切り) 1個 長ネギ(斜め切り) 1本 凍み豆腐(拍子切り) 4枚 だし汁 800cc 味噌 大さじ3
1.ジャガイモ、大根は皮をむき、すべての材料を切る。 2.鍋にだし汁をいれ、①の野菜、凍み豆腐をいれ、煮る。 3.野菜が軟らかくなったら、味噌をいれ、味を整える。出来上がり
レシピ8：お鍋で野菜たっぷり団子汁
白菜がたっぷり入った味噌汁と共にいただく具には、大根やネギなどの冬野菜や油揚げ、豚肉を加えて豚汁を作る家庭が多く見られますが、味噌汁一杯でお腹いっぱいになる団子汁も作ってみませんか。
体を温めるたっぷりの野菜とすいとんのようなモチモチ食感がたまらない団子汁も、冬の味噌汁のレパートリーに加えたい一品です。