ゴルゴンゾーラを使ったアレンジレシピ10選|チーズの栄養素

レシピ

1.オーブントースターでお餅1個をふっくら焼きます。 2.ゴルゴンゾーラ大さじ2を乗せて溶けるまで焼きます。

レシピ10:桜えびとゴルゴンゾーラのピッツァ

スパークリングワインによく合うピザに仕上がります。桜海老の甘みやゴルゴンゾーラの旨味、ルッコラの苦みの大人ピザです。

ピザクラストにピザチーズをまんべんなく散らし、その上に桜海老とゴルゴンゾーラを彩りよく乗せます。 230度のオーブンで7分程度焼きます。生地がきつね色に焼けていたらOKです。ルッコラをちぎって散らします。 乾燥の桜海老でも水分を吸わせるとふんわり食感に仕上がります。
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1.桜海老大さじ4はぬるま湯に3分程度浸けておき柔らかくします。ゴルゴンゾーラ80gは1cm角に切っておきます。 2.ピザクラスト2枚にピザチーズ100gをまんべんなく散らし、その上に桜海老とゴルゴンゾーラを彩りよく乗せます。 3.230度のオーブンで7分程度焼きます。ルッコラ1束をちぎって散らします。

ゴルゴンゾーラを味見したくなったあなたにはこちら

300gの大容量のゴルゴンゾーラなので、気兼ねなく食べることができます。定番のペンネ、リゾットソースに1人前100g加えると濃厚なゴルゴンゾーラの風味を味わうことができます。

サラダのドレッシングにも使えますし、ブロックのままサラダの具として食べることもできます。クラッカーに乗せてはちみつを添えてもおしゃれです。 保存はラップで包んで冷蔵庫で保存します。

チーズの栄養素

チーズは生乳から水分を絞り作られます。ですからチーズには豊富な栄養が含まれています。逆に食べすぎると太るというイメージを持たれがちです。

しかし少量で栄養を効率よく摂取できるチーズは美容や健康、ダイエットにも繋がります。 チーズの栄養は牛乳の10倍ともいいます。生乳のたんぱく質を凝固させ作りますが、100gのチーズを作るには牛乳1,000mlが必要です。そう考えるとチーズの栄養が高いのも頷けます。

ビタミン

チーズにはビタミンB2が豊富です。チーズがダイエットに向いている理由の1つはビタミンB2が豊富という理由もあります。

ビタミンB2は脂肪を燃焼させる効果を持っており、疲労回復にも効果があります。 またビタミンAも豊富でビタミンAは目の健康によいため、目を酷使している人は積極的にチーズを摂ると良いでしょう。 さらに粘膜を丈夫にする効果もあるので、のどの粘膜を保護することができ風邪予防が期待できます。

タンパク質

チーズの30%程度はたんぱく質が占めています。アミノ酸をバランス良く含んでおり、たんぱく質の中でもチーズは王様だと例えられています。

チーズをおつまみにアルコールを飲むことで、悪酔いしにくくなります。これはチーズのアミノ酸が肝機能改善に役立っているからです。 またチーズのたんぱく質は余分な塩分を体外へ排出する働きを持っており、高血圧も予防してくれる効果があります。

ミネラル

チーズにはミネラルがバランス良く含有されていますが、注目すべきはカルシウムでしょう。チーズ100gあたりに成人1日に必要なカルシウムが含まれています。

カルシウムは言うまでもなく、歯や骨を作ります。また骨粗鬆症を予防するほか、血液が固まるのをサポートする作用やストレス緩和、筋肉収縮効果が期待できます。

ゴルゴンゾーラでおいしい料理を作ろう

ゴルゴンゾーラの美味しいレシピをチェックしてきましたが、ゴルゴンゾーラに興味は湧いたでしょうか。

ブルーチーズはカビ臭くて苦手だという人も、レシピを見ていると興味が湧きませんでしたか。 ゴルゴンゾーラは確かにクセのあるチーズですが、調理法や合わせる具材によってはマイルドで美味しく食べることができます。 まだ食べたことがないという人は1度ゴルゴンゾーラにチャレンジしてみましょう。

おすすめのチーズ料理をご紹介

チーズを使った料理はたくさんあります。

日本のお米でも作れるリゾットにもチーズは入りますし、チーズフォンデュは子供も大好きな料理でパーティなどに大変おすすめです。 また女性が好きなカルボナーラもチーズがたっぷり入っていますし、チーズインハンバーグなども子供大人問わず人気があります。 チーズは多くの人が好む食材です。舌の上でとろける濃厚な味わいが魅力的です。チーズを使って美味しい料理を作りましょう。
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