オリーブを使ったレシピ21選|オリーブを食べて健康になろう
このレシピは、オリーブとツナ缶、トマトソースを使ったメニューを食べたい人におすすめです。とても簡単にできるので、時間が無い時におすすめです。
作る際には、材料をしっかり切ることを意識しましょう。トマトソースは、自分で事前に作っておいても、市販されているソースを使っても良いでしょう。 さらにオリーブをたくさん入れると、味のアクセントになります。
鮭 4きれ オリーブ(種なし) 50g マッシュルーム缶(スライス) 1缶 トマトバジルのパスタソース 300g フライドオニオン お好みの量 オリーブオイル 大1 塩胡椒 少々 1.にんにく、パセリはみじん切り。 オリーブは種を取ってスライス。 2.ツナ缶のオイル、にんにく、赤唐辛子を鍋に入れて弱火で熱する。 にんにくが色付いてきたらトマトソースを加える。
3.少し煮込んでオイルを切ったツナ、オリーブを加える。 ソースが煮詰まっているようであればパスタの茹で汁を加える。
4.塩、胡椒で味をととのえ、最後にパセリを加える。 茹で上がったパスタをザルに上げ、オイルを絡めてお皿に盛りソースをかける。
17:セミドライトマトとオリーブのマリネ
このレシピは、ドライトマトを使ったマリネです。おいしさが濃縮されているので、マリネを堪能することができます。
このレシピのポイントは、バジルとオレガノはフレッシュなものを使うことです。よりおいしくなるので、スーパーで探してみましょう。なければ、ドライタイプでもOKです。 さらにオーブンを使う際には、自分のオーブンの仕様をみて時間などを調整していきましょう。
トマト 小3個 オリーブ塩漬け 45g オリーブオイル 10g 白ワインビネガー 50cc はちみつ 大さじ1 粒塩・黒粒こしょう 少々 オレガノ 適量 バジル 適量 ローリエ 1枚 1.トマトをくし切りにして、クッキングペーパーのしいてある鉄板に並べます。 2.120度に熱しておいたオーブンで、様子をみながら、やく120分加熱します。 3.材料の調味料をすべて混ぜ合わせ、軽く沸騰したところで火をとめて、セミドライトマトとオリーブをあえます。
18:ツナとオリーブとたこのパスタ☆
このレシピは、オリーブの味をしっかり感じるパスタを作りたい時におすすめです。オリーブの実が、トマトソースの色を際立たせて食欲をそそります。
隠し味としてはちみつが使われているので、量を調整しつつ入れていきましょう。さらにたこを入れた後は、煮詰めない方がおいしくできあがります。 パセリ好きは、パセリをたっぷり入れると良いでしょう。
パスタ 80g オリーブの実(種なし) 10粒 ツナ缶 1缶 80g たこ 40g にんにく 1片 オリーブ油 大1 トマト缶 1/2缶 200g はちみつ 小1/2 パセリ 5g 塩、こしょう 適量 1.パスタを表示通りに茹ではじめる。ツナは油を切っておく。にんにくはスライスする。 2.フライパンにオリーブ油を熱し、にんにくを入れ炒め、トマト缶を入れ、オリーブの実、ツナを入れて煮詰める。 3.茹であがったパスタを入れ、たこを入れて、塩、こしょう、はちみつを入れてさっと混ぜて味を見る。 4.パセリを散らしてさっと混ぜて器に盛る。
19:可愛い目玉焼き☆トマト&オリーブ
このレシピは、グリーンオリーブを使ったかわいいレシピです。目玉焼きが好きな人や普段とは違う雰囲気でオリーブを楽しみたい時に、おすすめです。
さらに目玉焼きを焼くためにオリーブオイルを使っているので、オリーブをとにかく堪能したい人にもおすすめです。オリーブとプチトマトの大きさは、同じになるように切っていくと見た目が良いです。
卵 1個 プチトマト 4個 グリーンオリーブ 4個 オリーブオイル 少々 1.プチトマトとグリーンオリーブは両端を切り落とし半分カットします。卵は黄身と白身に分け白身は溶きほぐします。 2.フライパンにオリーブオイルを薄くひきグリーンオリーブとプチトマトを交互に並べ輪を作ります。 3.弱火にかけ白身が、はみださないように気をつけ少しづつ流しながら焼き固めてゆきます。 4.真ん中に黄身を落として焼き固めます。
20:ベビー帆立とブラックオリーブのソテー
このレシピは、イタリアンなおかずを楽しみたいという人におすすめです。ブラックオリーブは、メインのベビー帆立を引き立る役割で大活躍します。
作る際には、フライパンの火加減に注意しましょう。初めは弱火で、ブラックオリーブを入れてからは中火にしていきます。 味にバリエーションを持たせたい人は、バルサミコ酢を大さじ1ほど入れると良いでしょう。
ベビー帆立 200g オリーブオイル 適量 ニンニク 1片 塩、黒胡椒 適量 ブラックオリーブ 5個 白ワイン 大S1 イタリアンパセリ 適量 1.フライパンに、オリーブオイルとニンニクを入れて、弱火にかける。 2.帆立とスライスしたブラックオリーブを入れ、中火で炒める。 3.塩、胡椒で味付けし、白ワインを入れてアルコールをとばす。 4.お皿に盛りつけ、イタリアンパセリを散らして、できあがり。
21:Fトマトとオリーブの大人スパゲティー
このレシピは、フレッシュトマトを使ったパスタです。フレッシュトマトに目が無いという人は、オリーブを使っておいしく食べていきましょう。
とまとを潰す際には、常に沸騰した状態をキープしましょう。オリーブは、細かくカットしてトマトの水分が半分になってきたころに入れていきます。 一度作り方のコツを掴めば、ソースは他の料理にも応用できます。
フェデリーニ 200g トマト(中) 2個 ニンニク 2かけ エキストラバージンオイル 45cc 鷹の爪 1本 ブラックオリーブ 5個 ルッコラ 10g 塩 小さじ1/2 1.ニンニク、ブラックオリーブは、粗みじんに、トマトは、黒く傷ついた所等、しっかりと外し2〜3cmにカット。 2.フライパンに、ニンニク、オイル(30cc)、鷹の爪をいれ、じわじわと香りをうつす。 3.ニンニクに色がついたら、トマト、塩を加える。まな板に着いた水分も忘れずに。トマトは、常に沸騰した状態で、少しつぶす。 4.トマトの水分が、1/2になった所(色がオレンジに)で、オリーブを加え、パスタのゆで汁50cc程加えておく。 5.パスタがゆであがったら、手早くソースと合わせ、残りのオイル(15cc)加えて味を合わせ、できあがり。
オリーブのレシピに興味がある人におすすめ
オリーブが好きな人は、種抜きオリーブをまとめ買いしておきましょう。このオリーブを作っているメーカーは、北イタリアのアスティで1939年に生まれた老舗です。
使われているオリーブは、塩気と食べ応えを感じられます。大きめなので、大量に料理にオリーブを使う人などは一度ためしてみましょう。そのまま食べることもできるので、ワインのお供にもおすすめです。健康に良いオリーブの栄養素と効能
ここでは、オリーブの栄養について詳しく紹介していきます。オリーブは体に良いと知っているけれど具体的な栄養成分は知らないという人は、チェックしていきましょう。
オリーブには、たくさんの栄養素があるので食べると元気になれるでしょう。1:オレイン酸
オリーブで最も多い栄養素は、オレイン酸です。オレイン酸は、コレステロールを正しい数値に導いてくれる効果が期待できます。
さらに酸化に強いので、風味を損ないにくいです。悪玉コレステロールの値が気になる人は、オリーブを食事に使ってみましょう。2:ビタミンE
ビタミンEは、若返りのビタミンと呼ばれている栄養素です。細胞の老化をブロックすることができるので、アンチエイジングを考えている人は食べていきましょう。
ビタミンEは、ビタミンCと一緒に食べると効果的です。オリーブと一緒にレモンなどを使ったメニューが、おすすめです。3:ビタミンK
ビタミンKは、血を固める力をアップしたり、骨粗鬆症になることを防ぐ効果が期待されます。ビタミンKは、オリーブ以外には納豆やこまつ菜やほうれん草に入っています。
ビタミンKは、通常の食生活をしていれば欠乏することは少ないと言われています。しかし、偏った食生活をしているなと感じている人は、オリーブを食べてみましょう。4:ポリフェノール
ポリフェノールは、抗酸化作用が強い栄養素です。美白効果やアルツハイマー病のリスクを下げることに、効果が期待できます。
ポリフェノールが多いオリーブは、エキストラバージンオリーブオイルとして発売されています。手軽に摂取したい人は、上手に使っていきましょう。5:フィトケミカル
フィトケミカルは、抗酸化力、免疫力が期待される今注目の栄養素です。オリーブや野菜など植物に数多くの種類のフィトケミカルが存在します。
人間は体の中では、作ることができません。オリーブなどで摂取しましょう。美味しいオリーブレシピで健康になろう
オリーブは、美味しいだけでなく健康に良い栄養素がたっぷり入っています。紹介したレシピなどを参考に、美味しい食べ方を追求してみましょう。
オリーブオイルだけでないオリーブの食べ方をマスターしましょう。