生のズッキーニの人気レシピ15選|主な栄養素3つ
アボカド 1/2個 枝豆 適量 ズッキーニ 1/4本 レモン汁 適量 塩 少々
1.枝豆を茹でて、鞘から出し、ズッキーニはみじん切りにしておく。 2.アボカドを潰し、レモン汁をかけ、①を入れる。 3.塩を入れて、よく混ぜる。
レシピ13:生ズッキーニとお豆の混ぜごはん
ご飯に米酢を混ぜたさっぱりとした酢飯に、さいの目に切った生ズッキーニと豆を混ぜた、栄養満点な混ぜご飯です。
煮豆は自分で好きな豆を茹でたものを使ってもいいですが、缶詰やレトルトパウチのものを使えば簡単に作れます。薬味は、青じそや生姜など好きなものを刻んで乗せましょう。夏ならみょうがの千切りがとてもよく合います。
ズッキーニ 小1本(150gくらい) 塩 2~3つまみ 煮豆 60~70g ごはん 2膳分(やや多めで) 米酢 小さじ2 刻んだ薬味 適量
1.ズッキーニは1cm角に切って塩をまぶし、しばらくしたら水気を切る。ごはんに米酢を混ぜておく。 2.ごはんにズッキーニ、煮豆、薬味を加えて混ぜ合わせる。
レシピ14:生ズッキーニのパスタ
生ズッキーニをツナやオリーブと混ぜ合わせたソースを茹でたパスタに絡めた、ローマの八百屋さん直伝のレシピです。
パスタも色々な種類がありますが、マカロニのようなショートパスタでもロングパスタでも美味く作れます。このレシピのオリーブオイルは加熱せず、直接かけて食べるので、エキストラバージンオリーブオイルを選ぶようにしましょう。
パスタ(ファルファッレなど) 160g ズッキーニ 1本 ツナ缶 1缶 黒オリーブ 適宜 グリーンピース 適宜 良質なオリーブオイル たっぷり 塩 パスタ茹で用
1.たっぷりのお湯を沸かし、塩を入れて沸騰させたらパスタをゆで始める 2.ズッキーニを薄くスライスし、他の材料すべてと混ぜ合わせておく 3.茹であがったパスタの荒熱をとり、2とよく混ぜる。この際、オリーブオイルをたっぷり加えて風味を加える
レシピ15:ズッキーニのきのこクリームパスタ風
生ズッキーニをパスタに見立てて作ったメニューです。ベジヌードルともいわれ、大根や人参で作ることもありますが、ベジヌードルは生ズッキーニで作ることが多く、ダイエットメニューとしても人気があります。
カシューナッツは、カルシウムの吸収率を高めてくれる効果や貧血予防が期待できるだけでなく、疲労回復の効果も期待できるので、美味しいだけでなく栄養面でも満点のレシピです。
カシュナッツ(生) 75g ズッキーニ 2本 塩 少々 エリンギ 2本 マッシュルーム 6個 にんにく 1/2片 オリーブオイル 大さじ2と1/2 水 1/3カップ 塩、胡椒 各少々 乾燥パセリ(粉末) 少々
1.カシューナッツはひたひたの水に5時間ほど浸けておきます。 2.ズッキーニは皮をむき、細いせん切りにして、ボウルなどに入れ、塩少々を加えてもみ、水気を絞ります。 3.エリンギは縦に4〜6等分します。 4.マッシュルームは石づきを取り除きます。にんにくは皮と芯を取り除いてすりおろします。 5.フードプロセッサーかミキサーに①のカシューナッツの水気を軽くふき取って入れます。 6.④のマッシュルームとにんにく、オリーブオイル、水、塩、胡椒を加えてペースト状にします。 7.器に②のズッキーニを盛り、⑥のソースをかけてエリンギをあしらい、パセリを散らします。
いつもと違うズッキーニを味わいたい人におすすめ
生のズッキーニをそのままサラダやパスタで食べるのもいいですが、自分で作ると同じ調理法になりがちです。
有機ズッキーニ・ペーストは、ズッキーニを違う食べ方で楽しみたい人におすすめな商品です。そのままパンに塗ったり、クラッカーに乗せて食べたりするのもいいですが、パスタソースとしても使えます。また、パンに塗ってチーズを乗せて焼いて食べても美味しいです。ズッキーニの主な栄養素3つ
ズッキーニはかぼちゃの仲間であることは先にも紹介しました。そのため、かぼちゃと同じように、βカロテンやビタミンCやビタミンBの他、食物繊維が含まれていることが知られています。
ズッキーニにはその他にも知っておきたい栄養素があります。詳しく紹介しますので、ぜひ覚えておきましょう。栄養素1:カリウム
カリウムは、体の余分なナトリウムを排出してくれる働きが期待できます。そのため、高血圧やむくみを予防したり改善したりする効果が期待できるといわれています。
また、カリウムが不足すると、体が疲れやすくなったり、イライラしたりするだけでなく、心臓の働きが弱くなってしまうこともあります。 現代は、食生活の変化でカリウムが不足しがちといわれています。ズッキーニをメニューに加えて積極的に食べるようにしましょう。栄養素2:リン
リンは、骨や歯の材料になったり、細胞膜の成分になったりするミネラルです。カルシウムの次に多く存在しているため、不足しにくい栄養素といわれていますが、万が一リンが不足すると、疲労を感じたり、骨や歯の形成に障害が出てしまったりします。
ただし、リンを摂り過ぎると、骨に蓄えられたカルシウムを血液中に放出してバランスを取ろうとするため、将来的に骨粗しょう症や動脈硬化を引き起こす可能性があります。栄養素3:マグネシウム
マグネシウムも骨や歯の形成に必要な栄養素で、必須ミネラルの一種です。カルシウムの吸収を高める働きがあるため、マグネシウムが不足するとカルシウムがうまく吸収されないといわれています。
マグネシウムは興奮を抑えたり、神経伝達を正常に保つ働きがあるため、ストレスを軽減したり、精神状態を安定させてくれる効果が期待できます。 なお、マグネシウムが慢性的に不足すると、心筋梗塞などの原因になるといわれています。生ズッキーニで料理を作ろう
ズッキーニは日本の食卓でもだいぶ定着してきましたが、それでも生で食べることが少ない野菜です。しかし、クセがなく淡泊な味で、生で食べると食感がおもしろいこともあり、一度食べると病みつきになる人もいるほどです。
まだズッキーニを生で食べたことがないなら、今回紹介したレシピの中から簡単なものを選んで作ってみませんか。こんなに美味しいのかと驚くでしょう。この記事に関連する情報もチェックしよう!
野菜は、基本的に生で食べられるものが多いです。ただし、大きくカットすると食べにくいのも事実です。
ベジヌードルなら野菜を麺のようにして食べるので、生でも食べやすくダイエットにもおすすめです。また、野菜が苦手な人でもカレーに入れると美味しく食べられるので、色々な野菜で試してみましょう。 詳しく説明した記事を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。