甘酒アイスのレシピ7選|子供も食べられて栄養たっぷり!

レシピ
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材料 玄米甘酒・・・・・150g 豆乳・・・・・100cc 菜種油(亜麻仁油でも)・・・・・大さじ1~1と1/2 レモン汁・・・・・少々 ごまペースト・・・・・少々 天然塩・・・・・少々 私はこのレシピよりもかなり甘酒を減らし、甘酒と豆乳の割合を 甘酒100g:豆乳100ccにしたり、場合によってはもっと少なくします。 写真はレシピ通りでとろみが強いです。凍らせる前に味をみて お好みの加減に調整してください。 作り方1、材料をミキサーなどで良く混ぜる。※空気をたくさん含ませるように 2、混ざったら容器に移し、冷蔵庫で凍らせる。 3、凍ったら一度全体をかき混ぜ、もう一度冷やして出来あがり。

甘酒を手作りしたい人におすすめ!

甘酒を手作りしてみたい人におすすめの製品がナカサの「甘酒メーカー」です。

甘酒は麹とごはんと水を混ぜて60℃程度で6時間ほど保温すると作ることができますが、温度管理が面倒です。この製品は容器に材料を入れてスイッチを入れればお好きな温度を自動で保ち、簡単に甘酒を作れます。 温度は25℃から65℃まで1℃単位で設定可能、甘酒以外にもヨーグルト、塩麹も作れます。

甘酒の5つの栄養素と効能

ダイエット中の人や健康への意識が高い人にとっては、アイスは食べてはいけない物という認識が一般的ですが、健康にいい成分が多く含まれる甘酒アイスなら罪悪感を持つことなく、アイスを楽しめます。

ここからは、甘酒に含まれる栄養や効能について紹介します。

1:ブドウ糖

甘酒にはブドウ糖が多く含まれています。ブドウ糖は体内で吸収されやすいので、夏バテ予防や疲労回復に効果があります。

ブドウ糖は脳のエネルギー源になるので仕事で疲れた時や、受験生のリラックスタイムにもおすすめです。

2:ビタミンB群

甘酒にはブドウ糖の他にもビタミンB群が含まれています。体内で糖を代謝するのに必要なビタミンB群が多いので、取り入れたブドウ糖は素早くエネルギーに変えられます。 、 ビタミンB群は体内で重要な役割を持っており、糖質の他、脂肪やたんぱく質の代謝にも大きな役割を果たします。

ビタミンB群は肌荒れや口内炎の回復、健康な肌、爪、髪を作る働きにも関与しているので、美肌を目指す人にはなくてはならない成分です。

3:食物繊維

食物繊維は腸内環境を良好にし、お通じをよくする働きや、脂肪を排泄する働きがあります。腸の状態は肌に大きな影響を与えると言われ、便秘のときは肌荒れしやすいという経験を持つ人も少なくありません。

甘酒には、食物繊維の他にもお腹の調子を整える成分が含まれているので、相乗効果で整腸作用が期待できます。

4:オリゴ糖

オリゴ糖は腸内でビフィズス菌などの善玉菌のエサになるので、腸内環境の改善を促し、お通じの状態をよくしてくれます。

先ほど紹介した食物繊維との相乗効果で、便秘や下痢などで悩んでいる人は甘酒を取り入れると状態の改善が期待できます。 お腹を下しやすい人は、アイスではなく温かい甘酒を飲むことをおすすめします。

5:酵素

甘酒には主に「アミラーゼ」「プロテアーゼ」などの酵素が多く含まれています。

アミラーゼはでんぷんを分解してブドウ糖やオリゴ糖などに変化させます。プロテアーゼはたんぱく質をうま味の元であるアミノ酸に変化させます。 人が食べ物を分解したり代謝するには酵素が必要ですが、体内の酵素には限りがあります。甘酒で酵素を補うことで食べ物の消化や生命活動に必要な代謝を助けてくれます。

美味しい甘酒アイスを作ろう

甘酒アイスのおすすめレシピや、甘酒の栄養・効能について紹介してきました。ダイエットや健康のためにスイーツを我慢してばかりいるのはストレスが貯まります。健康にいい甘酒アイスを作って、適度に甘いものを楽しみましょう。

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今回紹介した甘酒アイスは米麹甘酒を使用していますが、酒粕にも健康効果がたくさんあります。

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