ビーツのおすすめ人気レシピ25選|ビーツの栄養素
ビーツ(水煮) 1個
生ハム 4枚~5枚
きゅうり 小1本
トマト 1個
黄ピーマン 1/2個
パセリ(飾りつけ) 少々
スパゲッティ 大2
マジックソルト 少々
1.ビーツの水煮は4等分に切る。
生ハムも食べやすい大きさに切っておく。
きゅうりは乱切りにしておく。
トマトも1口大くらいに切っておく。
黄ピーマンは大きめのみじん切りに。
2.パセリは茎を取ってみじん切りにしておく。
3.ボールに①をすべて入れる
4.マジックソルトを少々入れて
スパゲッティ大2を入れて混ぜ合わせる。
5.皿に盛り付けたら
みじん切りにしたパセリを上からかけて
出来上がり
ビーツのおすすめ人気レシピの19個目は、「ビーツのカルパッチョ」です。このレシピは、イカそうめんやアボカドスライス、ビーツの水煮スライスなどを使ったカルパッチョの作り方を紹介しています。
ドレッシングには、市販のカルパッチョソースや白だし、レモン汁などを使っています。
ビーツを細かく刻んでドレッシングに混ぜているため、食感が楽しめる料理に仕上がります。パーティーメニューなどにもおすすめの一品です。
2人分
・イカそうめん ・・・・・ 1杯分
・アボカドスライス ・・・・・ 1/2個分
・ビーツの水煮スライス ・・・ 20グラム
A
・ハウスクッキンスパイスバルメニュー カルパッチョ 1袋
・白だし ・・・・・ 大さじ1
・オリーブオイル ・・・・・ 大さじ2
・レモン汁 ・・・・・ 小さじ1/2
トッピング
・GABAN 香菜(パクチー) ・・・ お好み量
1:ビーツ5グラムを細かく刻んだものとAを混ぜ合わせタレを作っておきます
2:冷たく冷やしたお皿に、アボカド、ビーツ、イカを並べパクチーをお好み量振りかけ、 食べる直前に 1のたれをかけて頂きます
ビーツのおすすめ人気レシピの20個目は、「ビーツとポテトのサラダ」です。このレシピは、卵やじゃがいも、マーシュ、ビネグレットを使ったサラダの作り方を紹介しています。固めに茹でた卵を食べやすい大きさに切り、じゃがいもとビーツは茹でて角切りにしましょう。
ビネグレットの酸味とじゃがいもやビーツの甘みがマッチする一品です。色どりも良いため、おもてなしのサラダレシピにもおすすめです。
茹でたビーツ 1個
卵 2個
じゃがいも 2個
マーシュ 好きなだけ
ビネグレット 適宜
1.卵は固めに茹でる。ジャガイモは皮をむいて茹でる。
2.卵は殻をむいて食べやすい大きさに切る。ビーツ、ジャガイモは角切りにする。
3.②をボールに入れ、ビネグレットと一緒に良く混ぜ合わせる。食べる直前にマーシュを加え、軽く混ぜて出来上がり。
ビーツのおすすめ人気レシピの21個目は、「カリフラワーのビーツ漬け」です。このレシピは、カリフラワーや岩塩、砂糖、お酢、唐辛子などを使った漬物の作り方を紹介しています。
ビーツの鮮やかな色を出すには、お酢を加えることが大切です。
変わり種の漬物を作りたい時はぜひお試しください。
カリフラワー 1株
ビーツ拳大 1〜2個
※水 1ℓ
※岩塩 大匙1
※砂糖 大匙1
※※酢 大匙1
※※粒胡椒 5粒
※※唐辛子 2、3本
1.カリフラワーをさっと洗って一口大の房に切り分ける。
たっぷりの湯を沸かしておく。
2.沸騰した湯にカリフラワーを入れさっと茹でる。
ほぼ生に近い状態で水気を切って下さい。
3.水気を切ったカリフラワーを消毒した保存瓶へ入れる。
4.2で湯を捨てた鍋に※の材料を全て入れ沸騰させる。
岩塩が完全に溶けるまで。
5.4の岩塩が溶けたら※※の材料を加え火を止める。
3の保存瓶へ熱いうちに注ぎしっかり蓋をする。
6.瓶が常温に冷めたら冷暗所または冷蔵庫で好みの色合いになるまで漬けて完成です。
ビーツのおすすめ人気レシピの22個目は、「ビーツのスープ」です。このレシピは、にんにくやじゃがいも、玉ねぎ、オリーブオイル、牛乳などを使ったスープの作り方を紹介しています。
マギーブイヨンを使っているため、旨味たっぷりのスープに仕上がるのが特徴です。牛乳は沸騰させずに加熱し、きれいなピンク色に仕上げましょう。生クリームやパセリを散らして色どり良くしているところもポイントです。
ビーツ(水煮缶詰) 1缶(425g)
ニンニク 1片
ジャガイモ 1個
玉ねぎ 1/2個
オリーブオイル 大さじ1
牛乳 400cc
マギーブイヨン 1個
塩 小さじ1/2
ワインビネガー 小さじ2
白コショウ 少々
生クリーム 適宜
イタリアンパセリ 適宜
1.鍋にオリーブオイルを敷き、刻んだニンニクを弱火で炒める。スライスした玉ねぎも加え、しんなり透き通るまで炒める。
2.水400ccを加え、適当な大きさに切ったジャガイモを入れて、柔らかくなるまで煮る。
3.ビーツの缶詰を缶汁ごと加える。マギーブイヨンを加え、2~3分煮たら、これをミキサーにかける。
4.3を鍋に戻し、牛乳400ccを加え火にかける。沸騰直前で火を止め、荒熱を取る。
5.塩、白コショウ、ワインビネガーで調味し、冷蔵庫でしっかり冷やす。
6.しっかり冷えたら器にとり、好みで生クリーム、刻んだイタリアンパセリを散らして出来上がり!
ビーツのおすすめ人気レシピの23個目は、「ビーツで定番本格派ボルシチ」です。このレシピは、じゃがいもや玉ねぎ、セロリ、鶏肉、トマト缶などを使ったボルシチの作り方を紹介しています。
ビーツの下ごしらえから丁寧に説明されているため、初めてでもわかりやすいのではないでしょうか。
揃えやすい材料で作っているため、挑戦しやすいレシピです。
ビーツ 3個
ジャガイモ 2個
たまねぎ 2分の1
セロリ 2分の1本
鶏肉(牛のかたまりだと尚よい) 1枚
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ2
ローリエ 1枚
ブイヨン 1キューブ
サワークリーム(無ければ、コーヒーなどに使うミルク1個) 1スプーン
トマト缶 半分
1.ビーツを洗い、葉をカットし
鍋に湯を沸かし20分中火で茹で、グツグツしたら弱火にします
2.ざるにあけ冷まし
冷めたら皮を剥き、5ミリ幅にスライスしておく
3.ジャガイモ、セロリ、たまねぎの皮を剥き、ジャガイモは1つを4等分にゴロっとカットし、セロリは5ミリ幅角にカットし、たまねぎは5ミリ幅にカットします
4.鍋をあたため、オリーブオイルを入れ、ニンニク、セロリ、にんにくジャガイモ、ビーツ、たまねぎを炒めて直ぐに、ひたひたに水を入れます
5.4に、トマト缶半分と、ローリエをいれます
6.グツグツしてきたら、ブイヨンと鶏肉をいれます(本当のボルシチは牛肉です)ただ、鶏肉は良いだしが出て、むね肉を選べば低価格と疲労回復にもつながります♪最高にオススメです
この時弱火にして下さい
7.コトコト煮込み、ジャガイモが竹串で通り 柔らかくなれば
出来上がり!
8.最後は器に盛り付けて
1番上に1スプーンのサワークリームを添えて完成〜♪
ビーツのおすすめ人気レシピの24個目は、「ビーツの味付いなり」です。このレシピは、味付けいなりやビーツの缶詰、ライム果汁などを使ったいなりの作り方を紹介しています。ビーツはみじん切りにしてライム果汁と塩を加え、発色良く仕上げましょう。
ご飯と混ぜ合わせたら味付けいなりに詰めて完成です。ビーツ独特の赤色がきれいな一品です。
味付けいなりを使うため、下ごしらえをせずに簡単に作れるところがポイントです。
ごはん 1膳分
味付いなり 2個
ビーツ(缶詰) みじん切り大さじ3
ライム果汁 大さじ1
塩 適量
1.缶詰(または冷凍を解凍したもの)のビーツをみじん切りにし、ライム果汁、塩を加える。
2.(1)にあたたかいごはんを加え、よく混ぜる。
3.味付いなりに(2)のごはんを詰めて、できあがり。
ビーツのおすすめ人気レシピの25個目は、「ひじきとビーツの混ぜごはん」です。このレシピは、ひじきや鶏肉、醤油、みりんなどを使った混ぜごはんの作り方を紹介しています。
ひじきを戻したら鶏肉と合わせて調味料で煮込みましょう。ビーツは最後に加えて汁気がなくなるまで煮込んだら完成です。
ビーツは甘みの多い野菜なので、和食とも相性バッチリです。
ひじき 15g
鶏肉 50g
ビーツ 15g
醤油 大匙1
みりん 大匙1
砂糖 小匙1
調理酒 小匙1
1.ひじきを水で戻す
2.全ての調味料をお鍋に加えて、鶏肉、ひじきを加えて煮込む
3.鶏肉に火が通ったら、ビーツを加えて汁がなくなるまで煮込む
ビーツのレシピをもっと知りたい人におすすめなのは、「ビーツ、私のふだん料理」という本です。この本は、ビーツを使った本格的な料理から、普段の食卓に取り入れられる身近な料理まで、さまざまなジャンルのレシピを紹介しています。
50ヵ国の家庭料理を食べ歩いた料理研究家が書いているため、さまざまな国の家庭料理が学べるのも特徴です。また、調理法が豊富なので、ビーツ料理のレパートリーを増やしたい人におすすめです。
ここからは、ビーツの栄養素について紹介していきます。ビーツは真っ赤な色が特徴で、グリーンの野菜のように栄養はなさそうに見えますが、実はたくさんのミネラルが含まれています。
そのほかにもさまざまな栄養素が含まれているため、ビーツは食べる輸血、食べる点滴などとも呼ばれます。以下ではビーツに含まれる代表的な栄養素を紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
ビーツの栄養素の1つ目は、カリウムです。ビーツに含まれるカリウムは、レタスやトマトの2倍ほどと大変多いのが特徴です。カリウムは体内の余分なナトリウムの代謝をする働きがあります。
そのため、カリウムを正常に摂取することで血圧の上昇を防いでくれます。また、むくみの改善にも役立つとされています。
ビーツの栄養素の2つ目は、マグネシウムです。マグネシウムはカルシウムと一緒に摂取することで歯や骨を作る働きがあります。そのため、骨粗鬆症の予防にもつながるとされています。また、神経を安定させる働きもあるため、イライラを解消したい人にもおすすめの栄養素です。
ビーツの栄養素の3つ目は、カルシウムです。ビーツ100gあたり75mgのカルシウムが含まれています。カルシウムは、歯や骨を作る重要な栄養素です。乳製品に多く含まれていますが、1日の必要量を摂取するには、さまざまな食材からカルシウムを取り入れると良いでしょう。
今回は、ビーツのおすすめ人気レシピ25選やビーツの栄養素を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ビーツにはさまざまなミネラルや栄養素が含まれていて、スーパーフードとも呼ばれています。
加熱すると甘くホクホクした食感になり美味しくいただけます。また、下処理をすればさまざまな料理に合うため、和洋中の料理に使えます。
紹介したレシピを参考に、ぜひ普段の食事で取り入れてみましょう。
ビーツは日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、栄養がたっぷり入っていて、さまざまな料理に使えます。以下のリンクでは、珍しい野菜の種類や珍しい野菜を使ったレシピ、ロシア料理が食べられる東京のおすすめのお店などを紹介しています。
今回紹介したビーツのレシピのほか、これらの記事を参考にして、さまざまな食材を使ったレシピに挑戦してみましょう。