モロヘイヤの栄養と効能5選|栄養満点のおすすめレシピ4選
レシピ3:モロヘイヤとベーコンの和えそうめん
夏バテの時におすすめの栄養たっぷりモロヘイヤのそうめんです。ベーコンも使っているのでボリューム感もあります。
モロヘイヤには夏バテに効果的な栄養素がたっぷり含まれています。エネルギーの源となる栄養素をたっぷり補充して暑い日でもバテず元気に過ごすことができます。 ベーコンの炒め油は、旨味が出ているので捨てずにそうめんにかけるのがポイントです。オクラや納豆などネバネバ食品をプラスするのもおすすめです。
★材料(1人分) モロヘイヤ(茹でたもの) 50g ベーコン 50g オリーブオイル 小さじ1 そうめん 50g ヤマサざるそば専科(ストレートの麺つゆ) 大さじ3 水 大さじ2 粗挽き黒こしょう 適量
★作り方(15~30分) 1.茹でたモロヘイヤは粗みじん切りにして冷やしておく。
2.ベーコンは細切りにし、オリーブオイルで軽くこげ目が付くまで弱火で炒めておく。 3.そうめんは袋の表示通りに茹で冷やしておく。 4.器にそうめん、モロヘイヤ、ベーコンを盛り、ベーコンを炒めた時のオリーブオイルも上からかける。5.ヤマサざるそば専科と水を混ぜ④にかける。粗挽き黒コショウを振りかけたら、出来上がり! よく混ぜてから食べて下さい。
レシピ4:モロヘイヤのお浸し
モロヘイヤの定番料理のおひたしもぜひ作ってみてください。シンプルなおひたしですが、モロヘイヤの甘みをじっくりと感じることのできる料理です。
モロヘイヤの茹で時間は短めにすることがポイントです。長時間茹でてしまうと水溶性ビタミンなどがお湯に溶け出てしまうので、栄養を留めるために、さっと茹であげてください。 作ったおひたしを、小分けにして冷凍保存しておけば、お弁当のおかずとしても使えてとても便利です。
★材料(2人分) モロヘイヤ 一束 すりごま 小さじ1 醤油 小さじ2 いりごま 小さじ1
★作り方(5~15分) 1.モロヘイヤは茎と葉を分ける。我が家では葉だけ使います。
2.鍋に湯を沸かしモロヘイヤの葉を入れて1分ほど湯がく。3.ざるにあげ、少し冷ます。 まな板の上で5mmから1センチくらいの幅に細かく刻む。
4.ボウルに入れてすりごまを入れてかき混ぜ、醤油を加えてさらにかき混ぜる。 5.器に盛り仕上げにいりごまを振りかける。
栄養満点のモロヘイヤを美味しく食べよう
栄養不足が気になりだしたら、栄養満点のモロヘイヤを食べて栄養を補給しましょう。モロヘイヤはあまり知名度の高い野菜ではありませんが、栄養価の高さではトップクラスです。肌荒れや便秘が気になりだしてサプリメントを摂るより、モロヘイヤを食べた方がお悩み以外の健康効果も期待できます。
あの三代美女クレオパトラも食べたほどなので、美容効果は折り紙つきです。スリムな体と美肌のためにモロヘイヤがおすすめです。この記事に関連する情報もチェックしよう!
モロヘイヤと同じ葉野菜で、大葉と小松菜も美容と健康効果が高いと人気のある野菜です。
大葉は、肉や魚との相性もよく料理に入れると味を引き締めてくれます。最近ではチューブ状のしそ調味料が販売されているほど、人気が高まっています。 グリーンスムージーの人気とともに火がついたのが小松菜です。ほうれん草よりも栄養価が高いと注目の野菜です。大葉と小松菜についてまとめたので、ぜひご覧ください。