モロヘイヤの簡単おすすめレシピ10選|8つの栄養価を解説
<材料 1人前>
パスタ ・・・ 80グラム
・生ハムスライス ・・・ 1枚
くるみ(砕き) ・・・ 5粒分
Aの材料
モロヘイヤ(茹で) ・・・ 5枚
ヤマサ くるみつゆ ・・・ 1食分
ヤマサ 昆布 白だし ・・・ 小さじ1
パルミジャーノ・レッジャーノ(粉) ・・・ 小さじ1
オリーブオイル ・・・ 小さじ2
<作り方 >
1. パスタを規定時間茹で冷水で冷やし水気を切りボウルに入れる 茹でる時、モロヘイヤめ入れ 30秒茹で流水し水気を切っておく
2. A の材料をミキサーに入れ滑らかに撹拌し、1に入れ絡めお皿に盛り付ける
3. 生ハムを6等分にちぎりながら2にのせ、くるみを散らす
<Point>
モロヘイヤは、葉だけでなく茎の部分まで使いしっかり免疫アップの栄養をもらいます。 濃厚くるみつゆと、くるみのダブル使いで、より香りと栄養価アップ! モロヘイヤのつるりとしたねばりで、ちゅるんと食べ易く喉越しも良いです
みんなが大好きなコーンとカレー粉を使った簡単スープのレシピをご紹介します。粘り気のあるモロヘイヤは、スープにするとより食感が楽しめます。
モロヘイヤはインドや地中海沿岸で食されていた野菜なので、スパイスとの相性も抜群です。食欲のない時でも、このスープなら手軽に栄養補給ができるので、ぜひ覚えておきたいレシピの1つです。
<材料4~5人分>
モロヘイヤ・・・1束
コーン缶・・・1缶
玉ねぎ・・・1/2個分
顆粒コンソメ・・・大さじ1弱
カレー粉・・・小さじ1~小さじ2
水・・・800ml
オリーブ油・・・大さじ1
<作り方>
(1)玉ねぎをみじん切りにする。
(2)モノヘイヤは茎から葉を取ったら、葉を包丁で叩く。
(3)お鍋に油をひき、火に掛ける。油が温まったら、(1)の玉ねぎを炒める。
(4)玉ねぎが半透明になったら、水とコーン缶を汁ごと、顆粒コンソメとカレー粉を入れる。
(5)煮立ったら、(2)のモロヘイヤを加え、ひと煮立ちさせる。
栄養満点でしかも簡単に作れる、朝食にぴったりのモロヘイヤ丼のレシピをご紹介します。モロヘイヤをあらかじめ茹でて冷凍保存しておけば、あとは具材を切って載せるだけの簡単スピードメニューです。
忙しい朝でも、きちんと栄養のある食事が摂りたいという人にはおすすめの一品です。
・モロヘイヤ 1/2把
・オクラ 1袋
・納豆 2パック
・長芋 1/3本
・卵黄
・かつお節 適宜
・白ゴマ 適宜
・めんつゆ 大さじ1
・味の素
①モロヘイヤは茹でて細かく刻む。オクラも茹でて5ミリ位の輪切りにする。
②モロヘイヤ・オクラ・納豆をボールに入れ、納豆に付いてるタレ・めんつゆ・味の素を入れよく混ぜる。
③あったかいご飯の上に②をのせ、袋に入れて麺棒でたたいた長芋をのせ、真ん中に卵黄を載せる。
④最後にかつお節と白ゴマを振りかけたら出来上がり。
家にある食材で簡単にできる、モロヘイヤを使ったそうめんのレシピをご紹介します。モロヘイヤとベーコンの組み合わせが斬新なので、そうめんは食べ飽きたという方でも、きっと満足していただけるメニューです。
こちらのレシピはめんつゆではなく、そばつゆを使用しているのが特徴です。そばつゆの甘みがモロヘイヤとベーコンに見事にマッチしていて、一度食べたら忘れられない味になりそうなメニューです。
<材料>
モロヘイヤ(茹でたもの) 50g
ベーコン 50g
オリーブオイル 小さじ1
そうめん 50g
ヤマサざるそば専科(ストレートの麺つゆ) 大さじ3
水 大さじ2
粗挽き黒こしょう 適量
<作り方>
1.茹でたモロヘイヤは粗みじん切りにして冷やしておく。
2.ベーコンは細切りにし、オリーブオイルで軽くこげ目が付くまで弱火で炒めておく。
3.そうめんは袋の表示通りに茹で冷やしておく。
4.器にそうめん、モロヘイヤ、ベーコンを盛り、ベーコンを炒めた時のオリーブオイルも上からかける。
5.ヤマサざるそば専科と水を混ぜ④にかける。粗挽き黒コショウを振りかけたら、出来上がり!よく混ぜてから食べて下さい。
モロヘイヤを使った、珍しいグラタンのレシピをご紹介しますモロヘイヤのネバネバとチーズのトロトロ食感がクセになるメニューです。牛乳やお湯で戻すタイプのマッシュポテトを使えば、あっという間にできるので、時間がない時の夕食にもおすすめです。
<材料(3人分)>
モロヘイヤ 1袋
コストコのマッシュポテト 1/2袋分
塩胡椒 少々
ベーコン 適量
ピザチーズ 適量
スパゲッティ お好みで
<作り方>
1,モロヘイヤはさっと茹で、軽く絞ってから刻んでおく。
2,マッシュポテトは袋の説明書き通りに作っておく。
3,ボウルに1と2と入れ、塩胡椒で味を整えながら全体をしっかり混ぜる。
4,耐熱皿に3を敷き詰め、適当に切ったベーコン→ピザチーズ→スパゲッティの順に重ねる。
5,トースターでチーズに焼き色がつくまで焼いたら完成♪
おつまみ・おやつ・お弁当のおかずに最適な、モロヘイヤを使ったおやきのレシピをご紹介します。お弁当に入れるのにちょうどいいサイズなので、たくさん作って冷凍しておくと便利です。
作り方は、小麦粉とモロヘイヤ・コーンを混ぜてフライパンで焼くだけです。見た目より簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
<材料(2~4人分) 調理時間:10分>
・モロヘイヤ 1袋
・冷凍コーン
・◎小麦粉 大4
・◎水 100cc
・◎塩コショウ 少々
・スパゲッティ、しょうゆ
<作り方>
①モロヘイヤは一旦たっぷりのお湯でさっと茹でて茹でたモロヘイヤを細かく切っていく。
②◎をあわせてよく混ぜたら解凍したコーンの水気を切って加え①も入れてよく混ぜる。
③フライパンに油を入れて火にかけたら②をスプーンなどで丸く成形して焼いて完成です!
「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「きざむ」の機能がついた、1台4役のハンドブレンダーです。ブレンダーはそのままグラスやお鍋に入れて使えるので、洗い物を増やさずにスムージーやスープをあっという間に作ることが可能です。
料理の中でも最も手間がかかる「野菜の下ごしらえ」も、チョッパーを使えば素早く完了します。「刻む」「混ぜる」作業が必要なモロヘイヤ料理には、便利なハンドブレンダーの使用をおすすめします。
栄養価の高いモロヘイヤは、それぞれの栄養素ごとに高い健康効果が期待できます。ここからは、モロヘイヤを食べることで得られる8つの健康効果について、具体的に紹介していきます。
モロヘイヤには代謝をUPさせるビタミンB1・B2が豊富に含まれているので、疲労回復効果が期待できます。
ビタミンB1・B2は体内の疲労物質を排出し、疲れが溜まりにくい体を作ります。モロヘイヤがよく「夏バテに効く」と言われるのは、このビタミンB1・B2の作用によるものが大きいと考えられます。
モロヘイヤには便通を促す「食物繊維」が豊富に含まれています。食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類があります。不溶性食物繊維は便のカサを増やして腸の蠕動運動を促し、水溶性食物繊維は便を柔らかくして便通を促す作用があります。
モロヘイヤには、この不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれているので、優れた整腸効果があると言われています。