相手を夢中にさせるキスができれば、相手の心を鷲掴みすることができるので、いつまでも自分の事を愛してくれます。なかには、他の人とキスでは満足できなくなり、自分としか付き合えないようにすることも可能です。
キスは身体の関係より比較的簡単に行う事ができるため、夢中にさせれるキスができれば身体を交らわせる回数より多く、相手を幸せにすることができます。そのため、手放したくない相手には上手いキスをしましょう。種類1:ライトキス
ライトキスとは、唇ではなくおでこや頬、手のひらにするキスのやり方です。主に、男性が女性に対してライトキスをすることが多く、数多くあるキスのやり方なの中でも女性に人気のキスでもあります。
いきなり濃いディープキスをすることに抵抗がある女性は多いですが、ライトキスであれば抵抗感が少なく、受け入れることもできます。そのため、付き合いが浅い恋人の場合はライトキスから始めることをおすすめします。種類2:バードキス
バードキスのやり方は、軽いキスを複数回行う事です。主に、嬉しい時に行う事が多く、恋人からプレゼントなどを貰った時にすることが多いです。バードキスのやり方のポイントは、深く唇を押しつけないことです。
また、バードキスをされている時は受け身になることが大切です。バードキスをされている時にバードキスをしてしうまうと間隔がズレてしまうため、相手のバードキスが終わってからバードキスをするようにしましょう。種類3:ノーズキス
ノーズキスとは、鼻と鼻をくっつける方法なため、他のキスと違い唇を使用しないキスのやり方です。恋人とくつろいている時に不意に顔が合った経験がある人は多いのではないでしょうか。その際にほとんどの人が何も行動をしませんが、ノーズキスをすることでスキンシップを取ることができます。
付き合いが長くなると次第にスキンシップを取る回数が減ってしまいますが、ノーズキスではスキンシップを取ることができます。種類4:スライドキス
スライドキスとは、唇を接触させたまま互いに顔を逆方向にスライドさせる方法です。唇が乾燥してしまっている状態ではスライドキスが上手くいかず、互いに気持ちよくなることもできません。
そのため、スライドキスを行う場合は事前に唇を湿らせておくことが大切です。スライドキスの前に違うやり方のキスをすることで事前に唇を湿らせることができるため、いきなりスライドキスをするのではなく間に入れることをおすすめです。種類5:バインドキス
バインドキスとは、互いの唇を挟んだ状態でキスをするやり方です。例えば、女性が男性の下唇と挟むと相手の男性は女性の上唇を挟むようにします。その状態で互いの顔を動かしたり、舌先で相手の唇や歯ぐきを舐めるやり方です。
互いの息が合っていないと上手くいかないキスであるため、ある程度関係が深まった時にすることをおすすめします。バインドキスでは、柔らかい感触を楽しむことができ、気持ちを高めることも可能です。種類6:インサートキス
インサートキスとは、相手の口の中に舌を入れる方法で、ディープキスの一つでもあります。舌を口の中に入れられた時は、相手の舌を自分の舌で包み込むように絡ませることで相手を喜ばせることができます。
また、相手が舌を引っこめると次は、自分が相手の口の中に舌を入れるようにしましょう。順番に舌を出し入れすることがポイントで、いつまでも一方的に舌を入れる方法は決して上手いインサートキスとはいえません。種類7:クロスキス
クロスキスとは、上記で説明したインサートキスより濃厚なキスのやり方です。そのため、ディープキスの中でも最も濃いキスのやり方でもあります。クロスキスは、舌を離さずに密着させた状態を維持したままキスをするやり方です。
常に舌が密着しているため、互いの気持ちを高めることができます。相手の事が好きすぎてたまらないときに行う事が多く、クロスキスをできる間柄になれば強い絆で結ばれている証拠でもあります。種類8:サーチングキス
サーチングキスとは、インサートキスで舌を入れた時に相手の歯ぐきや舌を舐める方法です。私生活で歯ぐきに接触することほとんどないため、さまざまあるキスのやり方でも独特の感覚を味わうことができます。
サーチングキスをされる場合は、歯の手入れをしておくことが大切です。サーチングキスをしている最中に歯に挟まった食べカスがあることを知られてしまうと一気に気持ちが下がってしまいます。種類9:スパイダーマンキス
スパイダーマンキスとは、相手が寝ている時や膝枕をしている時にキスをすることです。また、顔を逆さまにしてキスをする場合もスパイダーマンキスと呼ばれます。いつもと違う格好でキスをされるため、今までとは違う感覚を味わうことができます。
男性からスパイダーマンキスをすることもありますが、女性からする場合が多いです。特に膝枕で寝ている恋人にスパイダーマンキスをすることが多く、憧れのキスのやり方でもあります。