【男女別】ヤンデレのセリフ・告白の時のセリフ｜彼氏/彼女

皆さん「ヤンデレ」という言葉をご存知ですか。知らない方も多いのではないでしょうか。この言葉はキャラクターの形容語の一つであり、「病んでる」と「デレ」の合成語です。使い方は使用者によって異なることも多く流動的で、その意味は精神的に病んだ状態で人を愛する様子を指しています。

ヤンデレな人の特徴ってどんなものがあるのでしょうか。苦手な人は特徴さえ分かれば回避も可能です。そこで、ヤンデレの特徴を男女別にして調べてみました。具体的には男性と女性に別けると下記になります。

男性の場合は、連絡が異常に多い・真面目な性格・良い人と評判・束縛が激しい・服装を指定したがる・男子の交友関係を排除してくる・常に愛情表現を求める・二人っきりが大好き、などが代表的な特徴です。 女性の場合は、何でも知りたがる・とことん尽くしてくれる・彼の好みに自ら染まる・連絡が非常の多い・自分の時間も彼の時間も二人の時間・別れるくらいなら死ぬ、などが代表的な特徴となります。

ここでノトフ氏のラジオ「あなたが選ぶヤンデレキャラ」にて視聴者による人気投票で決められた「ヤンデレ四天王」をご紹介いたします。

「ひぐらしのなく頃に」の「園崎詩音」です。この人は恋人が行方不明になってからおかしくなっていったしまいました。だんだん狂気を露わにしていき関わった人物たちを殺していってしまいます。

「SHUFFLE!」の「芙蓉楓」です。原作では彼女はヤンデレキャラの設定ではありませんでした。彼女をヤンデレキャラに挙げることを快く思わない人も多いですが、その異常なまでに献身的な様子からヤンデレキャラとして挙げる人が多いことも事実です。

「未来日記」の「我妻由乃」です。主人公を守るためならばあらゆる犠牲などを厭わず、主人公の行動を10分置きに把握するストーカーです。物語の始めから最高レベルで病んでいましたので非常に有名なキャラクターです。

「School Days」の「桂言葉」です。今ではヤンデレの代表といえるキャラで、初期の頃からエンディングまでで変わり果ててしまうことで有名になりました。

それでは具体的にヤンデレの方々がのたまうセリフは一体どのようなものなのか、確認して行きましょう。

「私の･･･メガネ君」という漫画の主人公である天川太一郎(あまかわたいちろう)が彼女との初キスのあとに部屋で呟いた一言で「僕が本能のままに愛したら、君は簡単に壊れてしまいそうだね」がなかなかインパクトがあります。

「日刊ヤンデレ夫婦漫画」という漫画は、ヤンデレな夫と結婚したキュン妻さんのエッセイ漫画なのですが、この夫が素晴らしいほどのヤンデレで数々のヤンデレなセリフを残してくれています。新居を決める際には「部屋がひとつならずっとお前を監視できる」と言って１DKの間取りの部屋を借りようとするほどのヤンデレです。

「SchoolDays」というアニメはヤンデレ界隈ではNo1とも言える作品ですが、この作品の主人公である桂言葉(かつらことのは)の想い人である伊藤誠(いとうまこと)への愛はとても凄まじいので代表的なセリフとなっています。

「私、二人は幸せになれないと思います、二人を幸せになんかしませんから、だって私はずっと誠君を好きでいますから　永遠に」こんなセリフを言われるとリアルなら発狂ものでしょう。 「未来日記」の「我妻由乃(がさいゆの)」もヤンデレの筆頭キャラといえますが、この子は主人公である天野雪輝(あまのゆきてる)を愛するあまりにストーカー行為をしてしまうヤンデレっぷりを見せてくれます。 それがわかるのがこのセリフが「私の日記はね。雪輝日記よ。雪輝の未来を10分刻みで把握する私の愛の未来日記」です。10分刻みで好きな人の行動を把握するなんてさすがヤンデレを特徴するセリフです。