夫婦仲悪い夫婦の特徴|風水/子供/離婚しない/子作り
【特徴②】悪口や批判は言わず、お互いにポジティブになれる会話をする
現代では、共働きの夫婦が増え、共同して子育てを行うケースも多く見られます。お互いに忙しい毎日を過ごしているのに、夫婦での会話がいつもネガティブになってしまっていたら、あなたはどんな風に感じるでしょうか。
夫婦仲が悪化する前は、お互いの夢に向かって思いやり支えあっていたはず。心身ともに癒され、頑張ろうという心の栄養を与え合える関係性が自然とでき上がっていたでしょう。それが次第に、仕事上の愚痴や批判、他人の悪口ばかりになっていないでしょうか。人の悪口などネガティブな会話は、誰でもあまり聞きたくありません。先述のとおり、家は「癒し」の場であることを忘れていると、夫婦仲悪い状態になってしまいます。 「今日こんないいことがあった」「今度の週末に一緒にこんなことをしたい」など、相手が喜ぶことを想像し会話に取り入れることで、笑顔が増え、次第に夫婦仲が改善の方向に。仕事やママ友との悩みなど悩んでいることがあれば、お互いに相談するのも良いでしょう。夫婦仲悪い状態を改善するために、お互いがポジティブになれる会話をするということが大事な特徴といえます。【特徴③】結婚後も、わくわくドキドキを忘れないようにする
最近では芸能人同士の仲良し夫婦が多く見られます。その特徴と言えるのが、結婚後も記念日を大事にしたり、相手が喜ぶサプライズなプレゼントをしたり、結婚前の恋人時代と同じように過ごしていること。結婚したからといえど、本来は他人同士。お互いに尊重し合ったり、思いやる関係性が重要です。
また、結婚後にありがちなのが、子育てに追われて女性としての自分磨きを忘れてしまっていること。子供の夜泣き・授乳・しつけなどに一生懸命になるのも良いですが、愛する女性がまるで「オヤジ」のようになってしまっては、夫はトキメキを忘れてしまい、夫婦仲悪い原因にもなりかねません。 朝起きたら、身なりをきちんと整えること。たまには子育てから離れ、夫婦二人でおしゃれをしてデートを楽しむことも、夫婦仲悪い状態を改善するポイントといえます。夫婦仲悪いけど離婚しない夫婦の特徴
「お互いに言いたいことを言い合って喧嘩をしても、離婚をしない」というような夫婦が周りにいらっしゃるのではないでしょうか。夫婦仲悪いのにも関わらず離婚にならないのは、以下のような特徴があるといいます。
・問題を先送りにしない ・2人だけの話し合い方がある ・感情をぶつけず、パートナーの意見を尊重する ・思いやりと感謝の気持ちを持つ ・休日はドライブをするなど、2人の時間を持つ ・「ありがとう」「ごめんね」を言う など
長く一緒にいれば、それだけ問題や課題に直面することも多くなります。問題にぶつかったときの話し合う姿勢や心掛けで、夫婦仲悪いままでいるのか、仲の良い夫婦に戻れるかが変わってきます。夫婦仲悪い状態になる理由の特徴
不妊
夫婦仲悪い状態では、不妊に悩んでいるという特徴もあります。結婚当初は「子供は天からの授かりものだから、自然にできればいい」と考えていても、妊活がおもうように進まず、1年2年と不妊の時期が長引けば長引くほど、次第にストレスが大きくなってしまいます。
夫婦ともに健康であるにもかかわらず子供ができないため、自分のせいにしたり、ときには相手のせいにしたり、気持ちも暗くなってきて、生理がきたことを夫に言うのも次第につらくなってくると言います。子作り
「早く孫の顔が見たい」と両親から期待をされていれば、さらに焦りの気持ちも増してきてしまいます。子作りに悩む夫婦は、精神的な負担のほうが大きくなり、次第に性交渉をすることを拒むようになってしまうといいます。両親や親族に会うたびに言われる「そろそろ子供ができてもいいころじゃないか」という声に、笑顔で答えようとしても、涙が止まらなかったというお話もあるほどです。
「不妊症」という問題は決して簡単なものではありません。こうした夫婦間の問題が起きたときこそ、夫婦二人三脚で、お互いに思いやる気持ちや姿勢が大事になります。お互いを尊重し、思いやることをを忘れずに!
夫婦仲悪い特徴についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。夫婦仲が悪化している特徴や原因としていろいろな事柄が挙げられますが、どの特徴においても共通して言えることは、お互いを個として尊重し、相手も気持ちを思いやることを忘れてしまっていることだと言えます。
結婚の誓いの言葉にあるように、「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも」どんなときでもお互いを思いやることを忘れなければ、夫婦仲悪い状態になったとしても、そのたびに改善をし、良きパートナーとして添い遂げられるでしょう。 素敵な結婚生活、そして人生を過ごせるように、夫婦ふたりで協力しあうことを心掛けていきましょう。