夫婦仲悪い夫婦の特徴|風水/子供/離婚しない/子作り
このように、産後に夫婦仲が悪化することを、最近では「産後クライシス」と呼ぶそうです。
2012年にテレビ番組で産後の夫婦仲が悪化する現象をこう名付けて反響を呼び、今や幼い子を育てる夫婦にとっては新常識となりつつあります。 もちろん妊娠や出産を機に夫婦の間がうまくいかないということは大昔からありましたが、以前はこの現象は産後の急激なホルモンの変化に伴う「産後うつ」や「産後ブルー」といった、女性側に原因があるとされてきました。 しかし産後クライシスでは、双方に原因があるとしています。 ではどうしたことがきっかけで、産後クライシスに陥ってしまうのでしょうか。まずは妻側が夫に対して感じる不満の例を挙げます。
夫が子育てに積極的でない 夫が子供に興味がない 自分は夫ばかり好きなことをしている 一生懸命育児と家事をしているのにねぎらいの言葉がない
逆に、夫側も妻に対して様々な不満が出てきます。妻が子供にかかりっきりになってしまった 仕事で疲れているのに、帰ってきても妻は愚痴ばかりで労わってくれない 妻の態度が豹変してしまった
こうした夫婦間の亀裂は、核家族化が進む現代において特に問題が浮き彫りなります。
夫婦仲悪い状態が改善されるときの特徴
先述したとおり、結婚はあくまでもスタート地点。結婚生活では、小さなことから大きなことまで、目に見えない課題がこれからたくさんやってきます。そんな中で、「夫婦なのだから意見は同じはずだ」「お互いのことをわかっているだろう」という思い込みが、夫婦仲悪い原因になってしまいます。
しかしながら中には、悪化した夫婦仲が次第に改善されるケースもあります。そういった場合、どのような特徴があるのでしょうか。その特徴を知ることで、夫婦仲悪い状態を改善するきっかけになってくれるはずです。【特徴①】「家にいるのが一番心地よい」と思える家庭づくりをする
風水をご紹介した際にも取り上げましたが、家の中が汚れていることは夫婦仲にも大きく関係してきます。ものが片付けされておらず散らかったまま、埃やゴミもたまったまま。仕事で疲れて帰ってきたのに、我が家がそんな状態では、いつまでたっても夫婦仲悪い状態を改善することはできないでしょう。
人によっても異なりますが、男性は比較的ものが散らばっていることを気にし、一方で女性は埃やゴミが気にするという特徴があるといいます。部屋が汚れていては、悪い運気がたまるばかり。お互いが気持ちよく生活できる環境を保たなければ、夫婦仲悪い状態も続いてしまうでしょう。