夫婦仲悪い夫婦の特徴｜風水/子供/離婚しない/子作り

結婚は、人生の第二のスタートとも言える、大きなライフイベント。今と変わらず仲の良い夫婦関係を長く続けていきたいと、どんな方でも願っているはずです。

しかしながら昨今では、結婚後わずか数年で離婚というケースも多くありません。幸せを願って結婚したはずなのに、次第に喧嘩が絶えなくなり、仲の良かった2人も、いつの間にか憎み合うような夫婦仲悪い関係に。ずっと仲の良い夫婦でいるためにも、「仲の悪い夫婦」になる特徴や原因について、しっかりと考えてみましょう。

「これまで大きな問題もなく、仲の良い夫婦としてやってきたのに、最近旦那とすれ違いが多くなって、喧嘩も増えた」そんな風に感じたら、部屋の中のインテリアをチェックしてみるのはいかがでしょうか。

夫婦仲悪い状態にある場合、「夫婦仲が悪化する風水」を知らず知らずのうちにやっているケースもあり、あながち侮れません。「夫婦仲悪いのは、風水は関係ない」と決めつけずに、一度チェックしてみることをオススメします。あなたが住んでいる家が、もしかしたら同じような状態・似たような特徴を持っている可能性も。

夫婦仲悪い風水として挙げられる特徴が、お風呂場やトイレの場所。本来、家の中心から見て南に当たる場所は、「火」の場所と考えられています。その場所に、火を消してしまう性質を持つ「水」を持って来てしまうと、イライラしやすかったり、喧嘩が起きやすかったりと、なにかと問題が起きる原因と言われています。

しかし、部屋の間取りはすぐには変えられません。その場合、お風呂の浴槽には水を入れっぱなしにしないようにしてください。毎日水を流しておき、綺麗にしておくことで、この風水への対策になります。トイレがある場合でも、きちんと掃除をし、しっかり換気をしておきましょう。観葉植物を置き、盛り塩をしておくと良いという情報もあります。 また、部屋の南側に金魚鉢や水の入った花瓶などを飾っている場合も同様です。別の場所に今すぐに移動させてしまいましょう。

お風呂場やトイレ、キッチンは日々の生活になくてはならない場所。さらにキッチンというと、女性の運気にも関わってくる場所であり、きちんと綺麗に管理することで、夫婦仲がうまくいくと言われています。

水回りが汚いと、悪臭がしたり、虫がわいたり、何も良いことがありません。良い運気を集めることができない場合の特徴と言えるでしょう。毎日使う場所だからこそ、毎日綺麗にすること。基本的なことではありますが、掃除を怠っていないかどうか、一度振り返ってみてください。

夫婦仲悪い風水では、玄関も関係してきます。靴や傘、ゴルフバッグ、ベビーカーや子供の遊び道具など、意外とたくさんのものを置いている玄関。本来悪い気をシャットアウトする役割を持つ場所が、汚れていたらどんなことが起こるか、想像しやすいのではないでしょうか。

「靴がたくさん出しっぱなしで、足の踏み場がない」「汚れたゴルフバッグをそのままにしている」「ビニール傘が大量に増え、放置したまま」「子供が使った後の遊び道具が泥だらけ」など、夫婦仲が悪化している場合にはこのような玄関の特徴が挙げられます。あなたにも、心当たりがないでしょうか。後回しにしてしまっていたことを今こそ整理するときです。 意外とポイントになるのが、玄関マットと言われています。玄関マットを置くことで、帰宅したいという気持ちがわくのだとか。玄関マットを置いたら、これも忘れずに定期的に綺麗にするように心掛けましょう。

どんよりした暗い空間の中で生活をしていると、その人自身が持っている本来持っている明るさや元気が損なわれてしまいます。夫婦関係も同じこと、暗い部屋にいることが夫婦仲をも暗くさせる原因になっている可能性があります。

とある実験では、「部屋を明るくしたら、夫婦の会話が増え、次第に弾むようになった」という例も。おしゃれな部屋にしようと、暗めの照明を選んでいたら、これを機に明るい照明に変更してみるのもオススメです。 また、無機質すぎる生活感のない部屋も、夫婦仲悪い風水の特徴です。コンクリートのような無機質な素材は、人間の感情をコントロールしにくくさせ、愛情や落ち着いた穏やかな心を失いやすくするという特徴があります。もしそういった部屋に住んでいる場合は、観葉植物や夫婦・家族の写真など、温かさを感じられるものを部屋に飾りましょう。

夫婦仲悪い原因であり、離婚となる特徴としてよく挙げられるのが、お互いの価値観の違い。そもそも違う環境で育ってきた2人が結婚し、一緒に生活をしていくのですから、違いがあって当たり前です。しかし、話し合いをしたとしても、すれ違ったまま解決することができず、離婚に至るケースが多く見られます。

金銭感覚、生活環境、日々の習慣などのほか、大きな原因となるのが「子供」に関する事柄です。子供が産まれる前と産まれる後では、価値観が変化する可能性もあります。念願の子供が生まれ、これから力を合わせてやっていこうとおもっていたのに、いざ産まれてみると「こんなはずじゃなかった」と感じることも少なくないと言います。