わがままボディではお尻、すなわちヒップについても、バストと同じようにボリュームが求められます。ヒップは大きくて張りがあり、存在をしっかり主張しているくらいが丁度良いサイズです。
小さいお尻の方が可愛らしいシルエットを作れたり、洋服を着こなしても少女らしい印象を与えることができますが、色気のある女性の魅力としては大きなお尻は根強く評価されています。「安産型」とも言われるように、女性としての安心感もあります。女性らしいシルエットのために
女性らしいボディラインには、バスト、ウエスト、ヒップのバランスが必要です。以下ではわがままボディに効果的な方法をご紹介していきます。
その中でも、バストは第一に意識するポイントでしょう。そこで、実際にグッズをひとつご紹介します。夜間着用のナイトブラ「mark zenis」から発売されたものです。バストアップやスタイルキープに効果的な下着です。 着けて寝るだけ、試してみてはいかがですか。
わがままボディになるためのトレーニング法・グッズ
わがままボディになるためには、太りすぎても痩せすぎてもいけません。程よく食べて、程よく運動をしましょう。わがままボディには肉感のあるイメージが持たれていますが、単に脂肪が多いだけではだらしない体型です。
脂肪を蓄えることも大切です。余分な部分だけ絞ることができれば、「わがままボディ」も夢ではありません。以下に、効果的な方法をご紹介します。できそうなところからチャレンジしてみてください。トレーニング法
余分な脂肪を落とすためには、やはりトレーニングが欠かせません。脂肪を減らそうとして食事を減らすのは間違いです。体型全体から肉感が削がれ、貧相なラインになってしまう恐れがあります。また、理想的な曲線を手に入れることもできません。
「食べて、運動する」という誰もが理解しているであろう方法こそが、まさしく正攻法です。以下のトレーニング法をまずは参考にしてみてください。肩甲骨ストレッチ
肩甲骨のストレッチはバストアップに効果的であると言われています。肩甲骨周り、肩などが凝り固まっていると、姿勢が前のめりになってしまいバストの正しい位置を塞いでしまうからです。正しい位置に導いてあげるだけで、バストにハリやボリュームが得られます。
腕で三角形を作るように両手を肩に乗せ、ゆっくりと前後に10回ずつ回します。肩甲骨が動いていることを意識しながら行いましょう。一日3セットが理想的です。ブルガリアンスクワット
ブルガリアンスクワットとは、片足で行うスクワットのことです。鍛えたい部分へ集中的に負荷を与えることができ、効果も大きく得られるでしょう。
まず、ソファーなど高さのあるものに片足の甲を乗せ、もう一方の足は腰を下ろせるよう前に立たせます。立たせた足が90度になるように腰を下ろしましょう。その後曲げた足を戻します。両手は腰に添えるか、胸の前に握るとバランスが取りやすいです。左右10回ずつ行いましょう。レッグランジ
レッグランジとは、足を前に出しながらしゃがみ込む運動です。お尻の筋肉を鍛えることでヒップアップに繋がります。それだけでなく、足痩せ効果も期待できるでしょう。
両足でまっすぐ立ち、片足を一歩前に出しながら軸足の膝が床につくすれすれまでしゃがみ込みます。その後は踏ん張って足を元の位置に戻しましょう。これを繰り返し行います。やり方は交互でも片側ずつでも構いません。片足15回ずつ3セット行いましょう。効果的なグッズ5つ
なかなか本格的なトレーニングをご紹介しましたが、これをいきなり毎日やるのは酷なことでしょう。効果の高さも大事ですが、トレーニングは無理なく行うことがまず第一です。
トレーニングの徹底が難しい場合には、グッズを使うことも考えてみましょう。体型を形作るアイテムも、今やさまざま存在します。ただし、グッズの活用だけで得られる効果は薄いです。簡単なストレッチや食事の摂り方にも注意は欠かさないようにしてください。