腹黒い人の特徴10こ/「腹黒い」の意味・メリット・デメリット

性格・タイプ

特徴5:話を誘導する

腹黒い人は、話を誘導するのが巧みな人が多いです。

仕事の場や合コンなど、都合の悪い話をしていると話題を変えたり、逆に自分が会話の中心になれる話題や、自分の得意分野の話など、さりげなく話を誘導します。 その結果、「あの人ばかり話をしている」というパターンになりやすく、面白くないと感じる人が潜在的に多くいるというケースが少なくありません。

特徴5:同性の友達が少ない

同性の友達が少ないのも、腹黒い人に多い特徴です。職場では良好な関係の人がいても、プライベートで親しくしている同性の友達は少ないというケースが多く聞かれます。

同性の友達が少ないのはさまざまな原因が考えられますが、腹黒い人は同性よりも異性を意識して行動することが多く、中には同性を出し抜くように立回る人もいます。その結果、「媚を売っている」「表裏がある人」と思われてしまい、信用を失ってしまいます。

特徴7:人間観察が好き

腹黒い人は人間観察を好んで行う人が多いです。

相手のことを知るために行動パターンや好きなものなどを観察することは悪いことではありません。しかし、腹黒い人は人間観察を行い、その人と付き合いを深めるかどうかなど、人との接し方を考えるために人間観察を行います。 付き合いが浅い人に対して、相手のことを少しでも知る手段として人間観察は有効です。しかし、表裏が感じられると印象が悪くなってしまいます。

特徴8:計算高い

腹黒い人は、計算高いという特徴が挙げられます。自分が有利になるような話には目ざとく反応し、より自分が多くの利益を得られるよう常に計算して行動する傾向があります。

計算高いので周りに気づかれないよう行動する人も多いですが、多くの場合は計算高さが見え隠れしているケースが多く、周りに悪い印象を与えていることがあります。

特徴9:人脈を作りたがる

腹黒い人は、人脈作りを好み積極的に行動する人が多いです。

広い人脈があると、自分にとって有益な情報をもたらしてくれたり、ステータスアップに繋がるなど、何らかの形で恩恵を受けられる可能性があります。そのため、普段から人脈を作りたがる傾向があり、積極的に行動します。 特に、社会的地位が高い人や自分より広い人脈を持っている人などと積極的に繋がりたいと考える人が多いです。

特徴10:人の幸せを喜べない

腹黒い人は、人の幸せを素直に喜べない傾向があります。

表面上は祝福するようなことを言っていても、心の中では嫉妬や怒りでいっぱいになっている、ということもあります。場合によっては、今まで親しくしていたのが一変して無視し始めたり、嫌味を言うこともあります。 腹黒い人は目立ちたがり屋で、自分が一番出ないと気が済まない人も多いので、人が自分より幸せになることが許せないという心理があることが原因と考えられます。
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