3回目のデートで告白・キス・ホテルはありか・誘い方と服装

好きな相手とのデートほど楽しいものはありません。時間が一瞬で過ぎ去ってしまい、もっと長く一緒に過ごしたいという気持ちになります。特に3回目のデートの場合は、さまざまな期待に胸を膨らませることになるでしょう。

既に初回と2回目のデートを成功させているのですから、相手が自分に好意を持ってくれている確率は高いと考えて当然です。しかし、実際は一概にそういうわけではありません。中には、ただ何となくデートに応じていただけ、という人も存在します。やはり、しっかりと気持ちを告白し、交際申し込みをする必要があるでしょう。 3回目のデートでの告白は、タイミング的には絶好の機会と言えるでしょう。3回もデートを繰り返せば、相手の人となりがだいたい理解できるからです。3回目のデートでの告白についてご紹介します。

3回目のデートで男性から告白する場合、どのようなことに注意すれば良いでしょうか。ま、ず告白するタイミングですが、デートの後半がおすすめです。前半でしてしまうと、結果が思わしくない場合は気まずいままであったり、早々に解散することになるので、後味の悪いデートになってしまいます。

また、女性側は3回目のデートで相手をジャッジすることがあるので、デート後半の方が男性に対する気持ちが定まっていることが多いでしょう。告白する場所は、できるだけ静かな所を選んでください。夜景を見ながらなど、ロマンチックなシチュエーションならなお良しです。人気の少ない静かな場所で、ゆっくりと話している最中に切り出してください。 言葉は、簡潔で分かりやすい方が良いでしょう。「好きだから付き合ってくれませんか。」これで十分です。どんな所に惹かれたか、一緒にいるとどんな気持ちになるか、などの言葉をつけ足せばより効果的ですが、好きだということと付き合って欲しいということの2点だけは、必ず伝えるようにしましょう。

告白は、女性からしても問題ありません。男性がデートで告白してきそうにない場合、待つのは時間の無駄と言えるでしょう。特に最近の男性は、草食系が多いため待てど暮らせど告白してこず、終いには関係がフェードアウトしてしまうことも少なくありません。そうなる前に、女性から手を打つほうが賢明です。

告白するのは、3回目のデートが終わった別れ際がおすすめです。万が一交際を断られたとしても、そのまま別れることができるので、気まずさを引きづる必要がありません。「今日は楽しかった。これからも一緒にいたいから付き合ってください」と伝えましょう。シンプルな方が相手の心が響きます。 中には「私たちって付き合ってるんだよね」などと、遠回しに告白する女性もいますが、やや上から目線な感じがして、男性の受けはあまり良くないでしょう。素直に自分の気持ちを伝える方が、OKをもらえる可能性が高まります。

「3回目のデートをしたのだから、きっと相手も自分のことを好きなはずだ」と、多くの人はついつい考えてしまいがちです。確かに、嫌いな人間と3回もデートすることは普通ないでしょう。だからといって、相手があなたに好意を持っていると考えるのは性急すぎます。

あなたのことを嫌ってはいないでしょうが、恋愛相手として見ていないこともあります。また、気の合う友人だと思われている可能性もなくはありません。3回目のデートをして脈ありの場合、脈なしの場合、また何ともおもっていない場合の違いについて確認しておきましょう。

3回目のデートのお誘いに対して、相手がどのような反応を示したか思い出してください。3回目のデートに限らず、その前の2回も同じですが、相手がデートの誘いやプランに積極的であったなら、脈ありと考えても良いでしょう。

デート前の段階で、一緒に行先やプランを考えてくれたり、食事場所を探してくれたりすれば、あなたに少なからず好意があるのでしょう。好きでない相手に労力をかけることは、普通しません。好きだから会いたいと思うのは、男女関係なく素直な気持ちです。 デートの計画に積極的であるということは、それだけあなたに会いたいという気持ちの表れだと考えて問題ないでしょう。