3回目のデートで告白・キス・ホテルはありか・誘い方と服装

3回目のデート中に、二人の間に一定の距離があると脈なしの可能性が高いです。人は好きな相手には近づきたい、触れたいと本能的に思う生き物です。あなたとの間に距離があるということは、相手はあなたと親密な関係を望んでいないのでしょう。

また、時間を気にしているようであれば、あなたにあまり好意を持っていないと言えます。好きな相手と過ごす時間は、早く過ぎ去っていくものだからです。時間を持て余して時計ばかり見ているなら、ほぼ脈なしでしょう。早めにデートを切り上げる方が、お互いのためになります。

好き、嫌いのどちらの感情もなく、ただデートに応じているだけの人も存在します。そのような人たちは、単に異性と遊ぶのが好きなだけということもあるでしょう。また、時間をつぶしたいとおもっていたり、さまざまた人と交流することで自分磨きをしていたり、誘いを断ることができない性質であることもあります。

いずれにせよ、3回目のデートをしたからといって、相手が恋愛相手として自分をジャッジしてくれていると考えるのはやめましょう。やはり、相手に気持ちを告白することが必要です。

3回目のデートに誘うのは、1回目のデートや2回目のデートに誘うよりもハードルが低く、簡単だと感じる人が多いでしょう。既に相手は、2回のデートに応じているのですから、3回目のデートを断る可能性は低いと言えます。

とはいえ、3回目のデートに誘って断られることも、無きにしも非ずです。3回目のデートで交際申し込みをしようと考えていた場合、今までの努力が水の泡となってしまいます。 1回目のデートがホップ、2回目のデートがステップ、3回目のデートはジャンプです。3回目のデートなしでは、輝かしい未来を手にすることはできません。何が何でも3回目のデートの誘いを承諾してもらう必要があります。3回目のデートに上手な誘い方についてご紹介します。

男性から3回目のデートに誘う場合、どのような方法がベストでしょうか。断られにくいようにデートに誘うには、直接言うのがおすすめです。メールや電話では、相手に断るきっかけを与えているといっても過言ではありません。

もし、もあなたが誘われる側の立場であったとして、面と向かって「今度あそこに行こう」と言われるのと、メールで「今度あそこに行かない」と聞かれるのでは、どちらが断りにくいでしょうか。当然前者です。目の前の相手にNOを言うのは精神的な負担になります。よって、ついついOKしてしまうことになります。 3回目のデートを上手に誘うには、2回目のデートが要になります。2回目のデートの最中に、次回のデートの約束を取り付けておく必要があります。彼女との会話の最中に、自然と誘うようにしましょう。 例えば、彼女が「これ美味しいね」と言ったら「もっと美味しい店知ってるから来週行こうよ」と誘います。細かい日時は、後日メールで決めても良いでしょう。とにかく、その場で3回目のデートの約束を取り付けるようにしてください。

女性から男性をデートに誘う場合は、男性にお願いする形にすれば断られにくくなります。基本的に、男性は頼られることが大好きです。その心理を上手に利用しましょう。

「〇○へ行きたいんだけど私、方向音痴で。良かったら連れていってくれない」 「〇○のお店に行きたいんだけど一人では勇気がなくて。ついてきてもらってもいい」 「〇○の映画が観たいんだけど怖いらしいんだ。私怖がりだから一緒に観てほしいな」

このようなデートの誘い方をすれば、断られる確率はグンと減ります。また、女性側もあからさまにデートに誘っているわけではないので、言い出しやすいでしょう。