ガヤトリーマントラの効果・好転反応・体験談｜聞くだけ/恋愛

歌詞の意味としては下記のようになります。

オーム（宇宙の始まりの音を表す神聖な言葉）、ブール　ブワッス　スワハー（物質的な世界　微妙な心の世界　 因果の世界）、タッ　サヴィトゥール　ヴァレーンニャム （あの　　宇宙の究極の実在を　 あがめます）、バルゴー　デーヴァッシャ　ディーマヒー （この究極の輝き　 叡智の実在を、 深く瞑想いたします）、ディヨー　ヨーナッ　プラチョーダヤート（叡智によって われらが光となり、究極の実在と一つになることができますように）

ガヤトリーマントラは音の持つ力も重要とされていますので、発音や抑揚を正しくしないと効果がなかったり、逆に良くないことが起きる場合もあると言われていますので、正しい発音で唱えるようにしましょう。

文字で見るだけでは正しい発音が分かりにくいので、CDやYoutubeなどの音源を参考にしてみるといいでしょう。

ガヤトリーマントラは、日の出の時と日の入りの時に3回ずつ、または、108回を1セット（1セットを1マラという単位で呼ぶ）で毎日3マラ唱えるなど、たくさんの数を唱えることで、浄化され 幸運に近づくとされています。また、食事の時に唱えると、その食事が浄化されるともされています。

何か嫌なことがあったり、ついていないなと思ったときなどに、3回唱えると、手軽に浄化ができ、気持ちの切り替えもできるので、いいでしょう。 ガヤトリーマントラは唱えれば唱えるほどいいとされていますので、無理のない範囲で、気付いた時に唱えてみたり、BGMとしてガヤトリーマントラの音源を流してみるといいでしょう。Youtubeなどの動画の中には108回唱えた動画などもありますので、上手に利用してみましょう。

なぜガヤトリーマントラはこんなにもすごいと言われているのでしょうか。

もともとガヤトリーマントラはとても威力のあるもので、ヒンドゥー教における最高峰のマントラとされており、ガヤトリーマントラを一般の人々が唱えると強力すぎて危険だとまで言われていた物です。ガヤトリーマントラは一部の特別な人にだけ伝授され、唱えることが許されたマントラだったとされています。 しかし、日本でもかつてメディアに取り上げられたこともある、インドの有名な霊的指導者、聖者であるサティア・サイババにより安全で正しいガヤトリーマントラが伝えられたとされています。そこまでしないと世に出すことができないほど、ガヤトリーマントラは強力なものだと言えるでしょう。

このように、ガヤトリーマントラには、強力かつ、さまざまな効果があるとされています。

不幸を取り払い、幸せを呼び寄せるということを信じてポジティブで素直な気持ちで唱え続けると、少しずつ効果も現れてくるでしょう。まずは信じてみることが第一歩といえるのではないでしょうか。

いかがでしたか。

今回はガヤトリーマントラって何なのか、ガヤトリーマントラの効果やその好転反応、また聞くだけでも効果があるのかなどをご紹介していきました。 聞くだけや、唱えるだけで、災いや不運を払ってくれて、幸せが呼び寄せれるなら、やってみても損はありません。ちょっとついてないな、人間関係がしんどいな、いい出会いが欲しいな、など壁にぶち当たったとき、悩んだ時にまずは3回唱えてみるといいでしょう。 皆さんも、ガヤトリーマントラを上手に活用して幸せを呼び寄せてみてください。