貧乏人の特徴・共通する性格12個|貧乏人におすすめの対処法

性格・タイプ

貧乏人に共通する性格2:お金持ちを妬む・ひがむ

自分の生活からかけ離れているお金持ちを「あの人はお金持ちだから幸せだ」など、裕福な人を妬んでばかりいる人は、ずっと貧乏から抜け出せません。

人の家や生活を羨ましいと感じる気持ちは仕方ないですが、それが嫉妬やひがみになることは良くないです。嫉妬やひがみは、相手に対して不幸になればと感じていることの表れです。 しかし、そんなことを無意識でも考えていると巡り巡って、結局自分に不幸が訪れます 。 幸せそうな人を見ると自分も幸せを感じる人、素直におめでとうと喜べる人は、たとえ今が貧乏でも脱却することができます。

貧乏人に共通する性格3:片づけられない

貧乏人の部屋の特徴として挙げられるのが、ものが多く溢れていて家が汚いので、どこに何があるかわからない、いわゆる片付けられない性格があります 。

部屋の掃除が一切されていないため、家の中がダニやホコリで充満しています。 片付けられていないのに新たにものを購入し、どんどん物が増えていくことの繰り返しです。こういった悪循環の負のスパイラルに陥ってしまうのが特徴です。 ちなみに男が部屋を片付けられないという印象が強いですが、女で家の中を片付けられないという人も結構多いようです。

貧乏人に共通する性格4:チャレンジしない

貧乏人は、自分から新しいことにチャレンジしてみよう、努力をしようとは考えません。基本的に他人任せであることが多い傾向にあります。

「このようなことをやったらうまくいくはず」「稼ぐために資格をとってみよう」「挑戦してみよう」など、このような気持ちにならない人が多いのが特徴です。 チャレンジしないということは、頑張る意味や頑張った先にある喜びを知らないままということです。努力する大切さを学べばきっと貧乏人から抜け出すことができるでしょう。

貧乏人に共通する性格5:勉強や努力をすることが苦手

貧乏人は勉強をしたり、本を読まない傾向にあります。勉強をしないのと同じく、努力することに価値を見出していないタイプも多いでしょう。

その他にも、講演会を聞きに行ったり、人から教わって勉強しても無駄になると感じていることが多いようです。勉強すれば知識として自分の蓄えとなることを忘れずにおきましょう。 また、努力することで自分への成長に繋がることに気付けたとき、あなたはきっと貧乏人から抜け出せるでしょう。

貧乏人になってしまう7つの原因

「今まで頑張って働いてきたのに貯金がない、それどころか逆に借金を作ってしまっていた」なんてことがあれば、その原因はきっとあなた自身にあります。

日々の生活に困るわけではないがなぜかお金が貯まらないという人は「隠れ貧乏」に当てはまります。 男でも女でも性別関係なく貧乏人になってしまう人のいくつかの原因についてご紹介していきますので、自分に当てはまる部分がないか確認していきましょう。

貧乏人になってしまう原因1:日々の生活の中の積み重ね

家の中での生活や日々の生活の中での積み重ねにより徐々に状態が悪くなっていくもので、染み付いた考え方や行動の癖が貧乏人になってしまう原因となっている場合もあります。

例えば保険の契約の際に勧められるがまま特約を付帯し、その特約が1ヶ月1000円だとしましょう 。12か月分で年間12000円を必要かどうかわからず、支払いを続けることになります。 これが10年になると24万円、30年だと36万円です。月々で見ると小さな金額ではありますが、積もり積もると大きな金額になります。 見直せるところは見直して必要のないものは解約しましょう。

貧乏人になってしまう原因2:外食やコンビニに行く頻度が高い

貧乏人の特徴として家で自炊をせず、コンビニや外食をする頻度が高い人が多いと言われています。いわゆるコンビニ貧乏です。

そういった人はリーズナブルなお店や季節限定メニュー、食べ放題、クーポン付き飲食店などお得なイメージの漂うお店が大好きです。 リーズナブルなお店で食事をすることで得した気分になり、ついデザートまで注文してしまう、コンビニに入店したら目的以外のものまでついでで買ってしまう、そういったことを続けていればお金が貯まるはずがありません。 また、外食やコンビニに行くことで、食生活習慣が乱れる上にお金も使ってしまうという悪循環になっています。

貧乏人になってしまう原因3:家庭環境

貧困な家庭環境の生活を経験すると、それが子供に連鎖すると言われているように、貧乏人から生まれる子はやはり貧乏になってしまう傾向があります。

家の家庭環境が人の価値観を形成するのに与える影響は、想像以上に大きいです。一般的に父親がサラリーマンや母親が専業主婦の家庭の場合は、子供も同じ道筋を辿って行くことが多いです。 それは、幼い頃から身についた生活習慣や金銭感覚が自然にその様な形で現れる傾向があるためです。

貧乏人になってしまう原因4:物事の考え方

貧乏人になってしまう人の中で共通する物事の考え方が原因の可能性も大いにあります。例えば以下のような考え方が当てはまる人は、貧乏人になってしまう人が多いでしょう。

・ネガティブ思考である ・人の噂や陰口が好きである ・人の不幸は蜜の味と言わんばかりに人の粗探しばかりする ・妬みやひがばかりで努力しない ・文句が多い ・人にお金を使わずケチである

男や女で考え方は異なる場合が多いですが、貧乏人は性別関係なく似た考えを持っている人が多いでしょう。

貧乏人になってしまう原因5:周囲の人を大切にしない

貧乏人は周囲の人を大切にしない、自分のための無駄遣いはするが友人に贈り物はしない 、部下と一緒に飲みに行っても少し多めに払うという配慮や思いやりがないというのも特徴にあげられます 。

そういう人は周りの人からも大切にされることがありません。基本的に人に対しての感謝の気持ちがないため、そのような考え方ではうまくいくはずがありません。

貧乏人になってしまう原因6:時間の使い方が下手

貧乏人は常にお金を使い、何か消費することを考えています 。もちろん新作の服を購入するために、新車を買うために一生懸命働いてお金を貯める人もいます。

しかし、貧乏人は貯金を一切しないために購入後は、一円も残りません。これでは、一向にお金が貯まらないのが目に見えています。
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