うざい人の特徴
誰もが職場で「この人うざいな」「関わりたくないな」と思う人に出会ったことがあったり、SNS上でうざい絡みをしてくる人に出会ったことがあるでしょう。SNSならまだしも、職場だとそのうざい人と嫌でも関わらなければなりません。そもそもどんな人がうざいと思われるのでしょうか。ここでは「人の話を聞かずに自分の話ばかりする」「空気を読めない」「プライベートに踏み込みすぎる」「ネガティブすぎる」「自信過剰」の5つの特徴に分けてみていきましょう。
人の話を聞かずに自分の話ばかりする
人の話を聞けないだけでもうざい人の特徴にはなりますが、さらには自分の話に持っていく、自慢ばかりしてくる人はうざい人です。うざい人は自己中心的な人が多いので自分の興味のない話は聞きません。さらには自分の話をし出します。
よくあるのが「へーそうなんだ、でさ、私ね」のような話の持っていき方です。その話も全く関係のない話で自慢話である傾向があります。 もともと話していた人は自慢話を聞くことも辛いですし、適当に相槌を打っていようものなら「私の話ちゃんと聞いているの?」などと相手を怒ったりします。自分の話をしたい、自分が満足したいという気持ちが強いので自分のしたい話が終わったら満足してその場を去ることでしょう。空気を読めない
空気を読めないこともうざい人の特徴の一つです。空気を読めないとはどういうことでしょうか。空気を読めない人は自我が強いので「どのようにしたら自分をアピールできるか」「どのようにしたら自分を認めてもらえるか」「どのようにしたら自分が一番になれるのか」ということを常に考えています。それしか考えていないので、結果的に場をわきまえない言動をしてしまいます。
また、冗談が通じないのも特徴の一つです。みんなで冗談を言い合って和んでいる場なのにいきなり怒り始めます。その場は一瞬にして凍り付いてしまうことでしょう。空気を読めないうざい人は自分の行動が場の雰囲気を壊しているということに気付いていないのも大きな特徴です。プライベートに踏み込みすぎる
相手のプライベートに干渉しすぎるのもうざい人の特徴です。先ほど人の話を聞かない特徴を説明しましたが、唯一相手の話を聞きたがるのは相手のプライベートについてです。特に不幸な話が大好物です。
例えば「彼氏と別れた」という友人に対して「なんで?」「どうして?」を異様に使って理由を掘り下げようとします。別れた友人は気分も落ち込んでるでしょう。そんなところに傷をえぐるように質問攻めしてくるのです。