デブスとは
みなさんは「デブス」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。デブスとは、肥満な体型を揶揄する言葉「デブ」と、顔立ちが整っていない人を蔑む言葉「ブス」を合体させた造語です。
つまり、肥満体のデブであると同時に顔の造りが悪いブスである、魅力のないルックスをしている人がデブスと言われます。このように、デブスという言葉は悪意の込められた悪口表現だと言えるでしょう。デブスの特徴16コ
それでは、周囲の人からデブスと陰口をたたかれてしまう人は、一体どのような共通点を持っているのでしょうか。ここからは、デブスと呼ばれる人々に共通して見られる特徴についてご紹介していきます。
自分のルックスに自信がないという方は、以下で取り上げる特徴に自分が当てはまってしまわないように努力してみてはいかがでしょうか。特徴1:自分がブスだと思っていない
デブスと呼ばれる人の特徴としてまず挙げられるのが、自分自身のことをブスであると客観的に認識できていないということです。自分の見た目が悪く、一般的にブスであることを理解できていないため、周囲から見ると「痛い勘違い」と思われるような言動を取ってしまいがちです。
自分を客観視することができず、ナルシストのように自信過剰なふるまいをすることで、その醜さが一層際立ってしまうという悪循環に陥ってしまうでしょう。特徴2:デブなのに危機感がない
デブスと呼ばれる人に共通してみられる特徴の一つとして、誰がどう見てもデブなのに危機感がないということも挙げられるでしょう。普通の人ならば、ぽっちゃり体型になってしまった時点で「今のままでは危ないからダイエットをしよう」と自分のたるんだ体型に対して危機感を持つことができます。
他方でデブスは、自分が一般的に見て肥満体であるという自意識に欠けているため、ダイエットをしようとはしません。特徴3:すぐに人のせいにする
自分のミスを認めずに、すぐに人のせいにしようとするということも、デブスと呼ばれる人ならではの特徴だと言えるでしょう。単に太っていたり、顔立ちが整っていないだけデブスと呼ばれるわけではありません。
外見の醜さに加えて、心根が腐っていて醜い性格をしているからこそ、「デブス」というきつい表現が用いられてしまいます。例えば、デブスは悪いことをしても謝ろうとはせず、誰かに責任転嫁しようとします。特徴4:だらしない
デブスに共通してみられる特徴の一つとして、とてもだらしないということも挙げられるでしょう。というのも、デブスの特徴の一つである肥満体になってしまうのは、ひとえに怠惰な性格をしているからです。
自分の欲求に従って食べたいだけ食べて、運動もせずにだらしない生活をしていれば当然デブになります。また、そのような生活態度が表情や顔つきにも出て、醜いブスになってしまうでしょう。特徴5:マイナス思考
マイナス思考であるということも、デブスならではの特徴だと言えるでしょう。太っていたり美人でなかったとしても、前向きでいつもニコニコと笑顔を浮かべている人は、周囲の人を惹きつけて人気者になることができます。
他方で、「自分なんて太っていてブスだから、どうせ誰からも愛されない」とネガティブなことばかりを考えていると、その卑屈さが表情や態度に出てしまうので、みんなから嫌われるデブスになってしまいがちです。特徴6:努力が嫌い
デブスによくみられる特徴の一つとして、努力が嫌いということも挙げられます。というのも、向上心があり努力をすることができれば、そもそもだらしない肥満体型にならないからです。
デブスがデブスになる所以は、食事の節制や運動、メイクやおしゃれなどの努力をすることを面倒くさがり、自分磨きを行っているということです。つまり、怠惰な性格をしていると言えるでしょう。特徴7:諦めが早い
諦めが早く、目標を実現することができないということもデブスならではの特徴として挙げられるでしょう。デブスは怠惰でだらしない性格をしているため、ダイエットをしようと思っても、「食事制限は無理」「運動すると膝が痛い」などとダイエットをしなくていい理由を作って、目標を放棄します。
このように諦めが早い人は、いつまで経っても肥満体型から抜け出すことはできません。