とろい人の特徴10個・とろい人に向いている仕事5つ

性格・タイプ

とろい人は言い換えれば慎重な人

とろい人の特徴10個・とろい人に向いている仕事5つ

世の中には一つの物事に対して集中をしているとそれ以外に意識を向けない人、自分の意見を伝えるのが苦手でついつい聞き手になってしまう人がいます。

例えば、臆病でなかなか行動に移せない人を慎重派、のんびり屋な人は自分なりのペースを持っているとも言えます。 短所かと考えがちな部分ですが、裏を返せば長所につながることもあります。とろい人も、慎重な人と言い換えるだけで印象を変えることができるでしょう。

とろい人の特徴10個

とろい人の特徴10個・とろい人に向いている仕事5つ

言い方を変えるだけで良い印象を与えるものもあれば、悪い印象を与えてしまう場合もあります。履歴書や面接の場で素直に自分を言い表すのではなく、好印象を与えるためにも自分の性格の特徴を捉え言い換えてみてはいかがでしょうか。

今回は、とろい人の特徴と向いている仕事と向いていない人をご紹介します。

特徴1「マイペースで周りが見えない」

マイペースとは自分の好きなペースで物事を進める性格のことです。そんなな性格の人に向いてる仕事とは、期日が決められていない、もしくは期日が長い仕事であったり、一人での作業が多い仕事が向いてると言えます。

例えば、ネットビジネスやアーティスティックな仕事がよいでしょう。マイペースな人に向いていない仕事であっても、とろい自分自身のマイペースさを熟知していれば、マイペースとうまく付き合っていくことができます。

特徴2「のんびり屋さんである」

のんびりした性格というのは、さきほど紹介したマイペースにも相当します。物事にこだわらず、あまり危機感を感じずにまさにマイペースな人だと言えるでしょう。

そんなとろい性格の人に向いてる仕事とは、ノルマがあってきつい仕事はまず無理でしょう。おすすめな仕事は、喫茶店などのマスターです。時間がゆったり過ぎていくようなところがよいでしょう。

特徴3「仕事が丁寧すぎる」

仕事が丁寧で真面目な人というのは、何事もそつなく仕事をこなしていくイメージがあります。そんな方が向いてる仕事とは、マニュアルなどがしっかりした会社での仕事や、伝統を守っていく職人さん、倉庫内や工場系での作業などがおすすめで向いてる仕事だと言えるでしょう。

反対に向いていない仕事もあり、マニュアルのゆるい適当さのある会社や営業系などは無理でしょう。真面目にコツコツ取り組めるような仕事がおすすめです。

特徴4「会話が弾まない」

とろい人は会話が弾まず、一言で返答を済ましてしまうイメージもあります。その場合は会話を必要としない職に就くのはどうでしょうか。在宅でのテータ入力などは最低限のやり取りだけで済む可能性が高く、黙々と作業でき、自分のペースで行えるので向いていると言えます。

対して人とのコミュニケーションが必須な職業に就く事は難しいですが、どうしても人との関りを持ち、会話能力を向上させたい場合には他の業種を考えてもよいでしょう。

特徴5「物覚えが悪い」

とろい人の特徴10個・とろい人に向いている仕事5つ

とろい人は物覚えが悪いというのも挙げられます。本人は覚えようと努力を重ねているでしょうが、教えている人からするとどうしても覚えるスピードが遅く、苛立ってしまう。そうして苛立ちをぶつけられることで自信を喪失し、さらに覚えが悪くなったり、覚える意欲が減少する可能性もあります。

向いている仕事とは工場のライン作業でしょう。覚える事が数多くあるわけでなく、毎日同じ業務を行うので少しずつ覚えていくかと言えます。
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