「しょうもない人」と言われる人の特徴・対処法・あるある

しょうもない人あるあるをご紹介していきます。

まず、お金にだらしない。あるあるです。飲み会など、自分が損をしそうなときの割り勘は、一円でもがめつく請求するくせに、自分が得をしそうなときには、「もうこれでいいじゃん」とにやにやしています。 つぎに、挨拶をしない。しょうもない人は、悪気がある訳ではないのですが挨拶をしません。「おはよう」と言われても唐突に「ねえ聞いてよ」と違う話題をふって、自分のペースに巻き込もうとします。基本の挨拶くらいは出きるようになって欲しいです。 つづいて、忘れ物が多い。あるあるです。仕事などでもそのクセは治らず、会議に必要だと分かっているものでも平気で忘れ物をします。学校でも忘れ物に途中で気がついても「まあ◯◯に借りれば良いか」と取りに帰りません。どこまでいっても人任せです。

「しょうもない人」との正しい付き合い方があります。それを知っていれば、少しは距離のとり方も分かり、「しょうもない人」にイライラすることも減る可能性があります。今回は「しょうもない人」との正しい付き合い方をご紹介します。

マナーを守る、とても漠然としていますが、とくに大切なのは挨拶です。相手がたとえ挨拶をしなかったとしても、自分はきちんとしていれば良いのです。胸を張って「わたしは挨拶をしました」といえるから心配ありません。

挨拶は一日の始まり、一日の終わりを意味しています。おとなでも子供でもそれは同じです。たとえ遮られようと、途中で他の話題にすりかえられても、はっきりと相手に挨拶をしておきましょう。

「しょうもない人」と思ってしまうのは仕方の無いことです。しかしその感情は知らない間に表に出てしまいます。それはよくないことです。そう思う可能性を捨てるためにも、二人っきりで会うことを辞めておくと良いでしょう。もし「しょうもない人」だと思っていることがバレたら、二人の関係にかならずヒビが入ってしまうでしょう。

それを避けるためにも、会話や行動にワンクッションおけるように、もうひとりの仲間を用意します。第三者を挟むことによって、リスクを回避する可能性をぐんと上げることができます。つまらない、と感じる気持ちも、頼れる誰かがいれば耐えられることが多いです。

「しょうもない人」の特徴やあるある、対処方法など幅広くご紹介してきました。いかがでしたか。「しょうもない人」は日常に潜んでいます。はじめの頃はよかったのに、仲良くなってみたら全然だめだったというケースだって珍しくはありません。

はじめから「しょうもない人」に引っ掛からない審美眼も必要ですが、何よりも大切なのはあなた自身が「しょうもない人」にならないことです。腐らず真っすぐ素直な気持ちを忘れず、マナーのある人で居ましょう。そうすれば「しょうもない人」と思われることはないでしょう。