バカップルの特徴11個・バカップルにならないための3つのこと
特徴5「いつでもペアルックである」
バカップルは二人で一つです。したがって、同じものを身に付けることが多く、おそろいのコーディネートで街に繰り出します。そこには「いつも一体感を感じていたい」という心理が働いているのでしょう。
買い物をするときも二人のバランスを常に意識していたり、おそろいの物を購入し「次のデートで着ようね」などと話します。特徴6「誰の前でもニックネームで呼ぶ」
バカップルは恋人に特別なニックネームをつけ、そう呼ぶと決めたら決してその名以外で呼ぶことはありません。友達ではなくそれが仕事の同僚や親の前でもニックネームを使用します。
また、すでに友達が使用してたり、元恋人が使用していたニックネームは嫌がるところがあり、自分だけのオリジナルなニックネームを新たにつけたがるという特徴があります。特徴7「どんな時でも愛情表現をする」
バカップルにとり愛情表現は欠かせない行為です。したがって、たとえそれが落ち込んでしまうような状況でも、相手がいる限り愛を伝えます。
例えば「今日面接受けに行ってきたんだけど落ちちゃったんだ、でも〇〇がいるから幸せ」というように訳のわからない会話をすることも多いです。相手も「〇〇を受からせないなんて相手はどうかしてるよ」と愛で返してあげます。特徴8「恋人の隣が自分でないと嫌」
バカップルはとにかく相手に触れることができる圏内に居たいというところがあります。したがって、大人数で出掛けても、車や電車などの移動手段では隣に座りたいし、食事も自分以外の人が恋人の隣だと機嫌が悪くなることが多いです。
とにかく常にくっついていたいため、恋人の隣に座っている人に頼んで席を変わってもらうこともあるでしょう。特徴9「バイバイが長い」
バカップルはとにかく一秒でも長く相手を感じていたい生き物です。したがって、離れるときも離れたくないばかりにお別れに時間がかかってしまいます。
「バイバイ」と言って三歩進んではまた振り返り、また「バイバイ」と手を振り名残惜しそうに何歩か進むということを繰り返します。そして相手が完全に見えなくなるまでずっと見送っているのが特徴です。特徴10「恋人の話しかしない」
友達と話をしているときの話題は、だいたい恋バナになります。口を開けば「この間〇〇がね」と切り出してきたり、「〇〇にこう言われたんだけどどう思う」のように、恋人のことで頭がいっぱいです。
たとえ将来のことを悩んでいる友達がいたとしても、それを遮ってまで恋人の話をするという空気が読めないところがあります。