ナンパ師が声をかけたくなる女性の特徴・スキがある人とは

ナンパ師が声をかける女性を選ぶとき1番に注目するのは「ゆっくり歩いている女性」です。

早足で歩いている女性は、目的があって歩いていることが多いのでナンパ師がどんなに頑張っても相手にされない可能性が高いです。反対に、ゆっくり歩いている女性はなんとなくスキがあるように見える上、目的もなくぶらぶらしている場合が多いので声をかけやすく見えます。 ナンパ師にとって重要なのは「ナンパが成功するかどうか」なので、ゆっくり歩いていて相手にしてくれる可能性の高い女性に声をかけていきます。

時間があって暇な女性なら、ついていかなくても無視せず喋ってくれる可能性が高いです。少しでも喋ってくれるのならナンパ師は得意のテクニックを使って女性の心をほぐしていきます。そうして「ちょっとついて行ってもいいかな」という気持ちを芽生えさせます。

暇な女性はゆっくり歩いているだけでなく、同じ場所をぶらぶらしていたりキョロキョロしていたりと、明らかに「予定がないんだろうな」という動きをしています。ナンパ師はそんな動きをしっかりと見ています。

ナンパ師にとって女性の2人組はとてもナンパが成功しやすいパターンの1つです。1人だったら断る人でも、友達が一緒にいるという安心感から「ちょっと付いて行ってみようかな」と思いやすく、ノリの良さも女性1人のときよりも確実に高まっています。

そのため「女性の2人組がいたら話しかけない方が失礼」と思っているナンパ師も多いそうです。

お酒が入っていると気持ちが開放的になり、自然とガードが下りているのでナンパしやすい状態になっているといえます。1人で飲んでいる場合はもちろん、友達と飲んでいるときでもナンパはされやすいです。

お酒を飲みすぎてつい開放的になってしまい、そのつもりがなかったのにベッドインしてしまった、というのもよくある話です。どんな状況でも酔っていると判断力や危機感が薄れてしまうので飲みすぎには気をつけましょう。