キモ男のエピソード
「キモい」これは人間に対して使ってはいけない単語の一つですが、どうしてもそう感じさせてしまう男性が実際いるのもまた事実です。キモ男のエピソードは彼らの異常性から枚挙にいとまがありません。そのうちのいくつかをご紹介します。
勘違い
「自分をすごい奴だ」と信じて疑わない発言をするのがキモ男のあるあるエピソードです。テレビ番組に引っ張りだこの芸能人やエネルギッシュでメディアへの露出も高い実業家の方、人気作品を出した漫画家の方など、世間がもてはやす人をことごとく偉そうに批判します。
ネットで悪口を書き込むのが日常茶飯事になったり、何かを批判することで自分が対象者より上位になった錯覚を抱きやすい傾向があります。毎日こういうことをしているので、いつのまにか実績がないくせに自分を頭のいいすごい奴だと勘違いを起こします。 また自分のルックスも一定以上だと信じているキモ男もいます。ずっとお手洗いで鏡を見ていたり、とにかく自分のルックスに劣等感を抱きません。そのためか平気で女性の容姿に言及したりするなど失礼なことをして「キモ男」と思われることもしばしばです。不潔な印象
実際に、菌やウイルスを持っているかいないかは別にして、見た目が不潔な印象を放つとそれだけで社会性を疑われます。キモ男の中には、鼻の両孔から鼻毛が飛び出ていたり、耳垢が耳の周りにたくさんついていたり、爪が長くて中が黒ずんでいたり、口を開くとネバーっとしたものが口の中にあるなど色々な不潔な印象を放つケースがあります。
見た目だけで人を判断してはいけませんが、やはり人は一人で生きているわけではないので最低限の身だしなみは重要です。そうしたことすら放棄した男は見た目だけでなく、わがままな感じの生きる姿勢が他人に不快感を与えるので、キモ男と呼ばれてしまいます。家族とべったり
家族と仲が良いことは本当にほほえましいことですが、度が過ぎるとさすがにキモ男認定です。いい年になっても母親を「ママ」と呼んだり、結婚した後も姉妹と異常に仲が良くて、彼女たちが新婚のマンションにに当たり前のように出入りするのでお嫁さんが辟易したりするなど、家族仲の良さが周囲からすると少々不気味なものに見えるケースもあります。
ご夫妻が、旦那様の実家の家族と一緒に温泉旅行に行った際に、旦那さんとお嫁さんの部屋に義姉が入ってきて、二人の布団の間に割って入ってきて朝まで過ごしたという笑えない話もあります。旦那さんも怒るどころか仲の良さに安住している始末ですので、お嫁さんは旦那さんが気持ち悪くなったとのことです。キモ男に好かれる人の特徴
キモ男の困ったところは、「自分が好きな人=相手も自分を好きに違いない」という方程式を持っているところです。好かれてしまうと、妙なお誘いメールやラインが届いてしまったりなどウンザリすることになってしまいます。
かといってキモ男はどんな人でも好きになるわけではありません。キモ男に好かれる方は共通した特徴があります。以下、見ていきましょう。