キモ男のエピソード・キモ男の特徴と好かれる人の特徴|髪型
キモ男の特徴
キモ男は言動も奇異ですが、見た目も妙なことが多いです。髪型とファッションの側面からまとめました。「当たり前」「普通」という格好を知らないのだろうかと言わざるを得ない状況です。
髪型
自分で切ったのだろうかと疑いたくなるくらい、妙なカットをしていたり、または人気俳優やミュージシャンの髪形やカラーリングをそのまま自身に取り入れていたりします。好きな髪形をしたい気持ちも大事ですが、本人の顔の形や仕事内容に合わなければ意味がありません。ところがキモ男は「己を知る」ことをしないで生きてきているので、客観性がありません。
平気で妙なカットをしたり、もしくは自分とは似ても似つかない芸能人の髪型の真似をします。自分を棚に上げて女性がヘアカタログのボブのページ眺めているところに「この髪型がいいんじゃない」と偉そうな勘違いオピニオンをしてうっとうしがられます。ヘアセット
ヘアワックスなどでおしゃれに決めたつもりなのでしょうが、傍から見るとつけすぎておかしくなっていることもあります。べったりしすぎていたり、整髪剤が乾いて白い粉が浮き出ていたりします。
また、かつらでしっかりとヘアセットをしたつもりなのでしょうが、傍から見るとかつらをしていることがバレバレなキモ男もいます。デリケートな問題なので周囲の方々は口をつぐんでしまうのですが、それを「かつらがばれていない」と信じ切っています。服装
汚れたままの服や、色褪せたクタクタの服を何年も着用していたり、その反対に悪目立ちといってもいいほど派手なファッションをするかの二つに分かれます。ファッションに興味がなさすぎるのも、興味がありすぎておかしな方向にセンスが向かってしまうのもどちらも困ってしまいます。
ファッション雑誌を読むのもいいですが、まずは基本ワードローブをそろえて、かつそれを定期的に買いなおしていくのがいいのでしょうが、そうした当然のことすらままならないのがキモ男とよばれるゆえんなのでしょう。キモ男と調和していく心得
学校に職場にご近所に、身の回りのどこかにいる「キモ男」は付き合い方を気を付けなければいけませんが、かといって全く無視したり、また虐げていいわけでもありません。どんな人間であれ、職場の人とはきちんとチームワークを連携させて付き合う必要があります。しかし、それが人間関係の悩みが発生する源とならないためにはどうすればよいでしょうか。
それは当然のことですが、勤務時間中にこちらが一切私語となれ合いの言葉遣いをしないことです。言葉遣いというのは相手に不快を与えないだけでなく、自分を律し、いい加減な人間からのバリア効果も一定以上望めます。相手に勘違いを起こさせないためにも大変効果的です。