足裏フェチの人の心理・行動の特徴と好きな足裏|マメ/ウオノメ

人の心理

脚フェチの延長

脚フェチはフェチの種類の中でも定番の部類に入ります。なので、脚フェチという人は多いです。この脚フェチもこだわりが強くなってくると、「このような太ももが良い」、「このようなふくらはぎが良い」と同じように、「足指はこのようになっていると良い」、「足裏はこのようになっていて欲しい」などのように足指や足裏にまでこだわりが及ぶことがあります。

足裏フェチの人が好きな足裏

足裏フェチの人の心理・行動の特徴と好きな足裏|マメ/ウオノメ

上記で述べたように、油断してケアが不十分となっている足裏にフェチを感じる人もいます。では、足裏フェチの人はどのような足裏をしていると喜ぶのでしょうか?

マメ

足裏にマメがあると良いという足裏フェチの人は多いです。女性の靴はマメができやすい形をしています。なので、毎日頑張っている証としてできたマメに対して愛おしさを感じる人もいます。

ウオノメ

ウオノメもマメと同様に、足裏にあると足裏フェチの人は愛おしく感じることがあります。また、綺麗な女性の足裏にウオノメなどがあると、そのギャップにフェチを感じるという人もいます。

綺麗な足裏

マメやウオノメがある足裏にフェチを感じる人もいますが、綺麗な足裏にフェチを感じる人も当然います。綺麗な足裏は、すべすべとしてなめらかな触り心地があります。その触り心地が好きという人もいます。

ストッキング越しの足裏

ストッキングを履いていると、足裏は透けて見えている状態です。この、完全に見えているわけではないという状態にフェチを感じる人もいます。

女性の下着や、うなじなども、完全に見えるのではなく、チラリと見えている方が良いという人は多いです。足裏も同様で、ストッキングを履いていることで、足裏が完全に見えていないということにフェチを感じます。

臭い

足裏フェチの中には、足裏の臭いが好きという人もいます。この足裏の臭いは、強い方が良いという人もいれば、薄い方が良いという人によっての好みが出てきます。この場合は足裏フェチではなく、臭いフェチである可能性もあります。

魅力を感じにくい足裏

足裏フェチの人の心理・行動の特徴と好きな足裏|マメ/ウオノメ

足裏フェチの中でも、魅力を感じにくい足裏もあります。フェチということは、こだわりがあるということなので、足裏フェチは、どのような足裏にも魅力を感じるわけではありません。

ケア不足

マメやウオノメがある足裏が好きという足裏フェチは多いです。しかし、綺麗な足裏が好きという足裏フェチもいます。綺麗な足裏が好きという人からは、マメやウオノメがあったり、ガサガサになってしまっていたりすると、魅力は感じられません。

水虫

男性だけでなく、女性も水虫になってしまうことはあります。マメやウオノメには愛おしさを感じる人でも、不衛生の印象が強い水虫の足裏には、さすがに魅力を感じる人は少ないです。

足裏フェチの行動の特徴

足裏フェチの人の心理・行動の特徴と好きな足裏|マメ/ウオノメ

足裏フェチと言っても、好みの足裏は人によって違います。足裏の見た目にフェチを感じる人もいれば、臭いにフェチを感じる人もいます。また、見た目は綺麗な方が良い人もいれば、マメなどがあった方が良いという人もいます。では、足裏フェチの人たちは、その足裏をどのようにしたいと思っているのでしょうか?

眺める

足裏の形や状態にフェチを感じる人は、眺めるだけでその欲求を満たすことができます。足裏にあるマメを見て、「頑張っている足」と愛おしさを感じたり、普段はなかなか見れない部分を見ているなど、視覚的に欲求を満たすことができます。

触れる

足裏を触りたいという人もいます。これは綺麗な足裏を好むタイプのフェチに多いです。足裏の触り心地で欲求を満たすことができます。中には、足裏に頰ずりをしたり、舐めたりする人もいます。

嗅ぐ

足裏の臭いにフェチを感じる人は、自分の好みの臭いがしそうなタイミングで足裏を嗅がせて欲しいと言ってきたりします。蒸れた臭いが好きであれば、靴を脱いだあとや、強めの臭いが好きでない人は、お風呂上がりなどに臭いを嗅ごうとしてきたりします。

フェチは人それぞれ

足裏フェチの人の心理・行動の特徴と好きな足裏|マメ/ウオノメ

フェチには多くの種類があります。定番のものから、マイナーなものまであります。足裏フェチはどちらかというと、マイナーな部類に入ります。

マイナーなフェチのため、足裏にフェチを感じる人から「足裏を見せて欲しい」、「足裏の臭いを嗅がせて欲しい」と言われると、少し嫌な気分になってしまうこともあるでしょう。 しかし、フェチは人によってそれぞれです。そのため、自分には理解できないフェチも中にはあります。ですが、フェチに良いもの、悪いものはないため、その人のフェチとして認めてあげましょう。
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