誘導尋問のテクニックややり方・具体例・おすすめの本｜浮気
人の心理誘導尋問に関するおすすめの本
発言や仕草から嘘をついているか見抜く力を鍛えられる本です。
誘導尋問では、相手の仕草や言葉の淀みから真偽を見極めることが重要になりますから、本書は誘導尋問の能力を磨くうえで最適な本であると言えます。 また、そうでなくても友人の日常会話やテレビに出演している芸能人などの細かい仕草からも嘘が読み取れるようになると、それまで以上にテレビを見ることが楽しくなります。 「嘘を見抜く」という力は誘導尋問以外にも応用の利く力なので、興味をもった方はぜひとも本書に触れてみましょう。
丁度この本を読了した時にＫ選手がとある番組に 出演してたんだけどその言動や行動が、本書に書かれたメソッドに照らし合わせて考えるとまさに「コイツ嘘ついてンな」 というのが自分には判っちゃってたのである！ｗｗ
取り調べでの誘導尋問は違法なのか
法廷においてはその限りではありませんが、現状誘導尋問を取り調べにおいて取り締まる法律はありません。
したがって、仮に取り調べを受けることになった際には発言にできるだけ注意し、余計な付け足しや誇張などを行わないようにしましょう。 自分が無実であるのであれば、見たもの聞いたものだけを証言し、誘導尋問にはくれぐれも注意しましょう。占い師の技量は誘導尋問のテクニックで決まる理由
占い師は会話や外観から相手のことを読み取り情報を得るための会話術である「コールド・リーディング」と呼ばれる技術が重要視されるからです。有名な芸能人でいえば、「メンタリスト」を自称するDaigoさんなどがこの技術に長けています。
占い師とは、相手の情報を巧みに引き出し、「自分はあなたよりもあなたのことを知っている」と思い込ませ、解釈次第では誰にでも当てはまるような未来像を語る職業です。 その証拠に「7月2日に結婚相手と出会う」といった具体的な日にちを指して具体的に起こることを告げず、「一年以内に運命的な出会いを果たす」といった、抽象的で曖昧な予言を告げる方ばかりでしょう。 すべての占い師がそうであるとは断言できませんが、ほとんどの占い師は誘導尋問やコールド・リーディングに長けており、顧客を満足させることで利益を得る方が多いと言えます。誘導尋問のやりすぎに注意
確かに誘導尋問は相手の嘘を見破る重要なテクニックですが、特に身近な相手には何度も何度も使うのは避けましょう。執拗な質問攻めに合うのはあまりいい気分ではないからです。
何度も続けているうちに、「自分はそんなに信用がないのか」という気持ちを相手に抱かせることになり、次第に相手との関係が悪化していきます。 例え、親しい人が相手であろうと内緒にしておきたい秘密は誰にだってあります。それが自身に悪影響や害を及ぼすものではない限り、できるだけ相手の嘘を見つけてもグッと飲み込む器量を持ちましょう。