彼氏の束縛を診断するチェック項目・ひどいときの対処法・例
あなたは彼氏に束縛をされていると感じることはありませんか。あまりに強い束縛を感じると心に負担がかかってしまいます。
今回は束縛をする彼氏について詳しくご紹介します。自分の彼氏に当てはまっていないかどうか確認してください。また、当てはまってしまった方はどう対処すればいいのかも紹介しているのでぜひ読んでください。彼氏の束縛を診断するチェック項目
まずは彼氏の束縛を診断するチェック項目を見ていきましょう。一つでも当てはまったら束縛彼氏の可能性が高いです。
相手の予定をすべて把握しようとする
あなたは毎日の予定を朝から晩までチェックされていませんか。束縛彼氏は、今どこにいるの、誰といるの、何をしているのと事細かに聞いてきます。
少しでも連絡が取れないと、立て続けにメッセージを送ったり電話をかけてくるでしょう。自分以外の異性との交流を極端に嫌がる
束縛彼氏は自分以外の異性と接することを極端に嫌がります。嫉妬をするというレベルではなく、異性の連絡先登録の消去や接触の禁止を命じてきます。
また、少しでも自分以外の異性の影を感じると怒りだしもします。勝手に自分のものをチェックされる
束縛彼氏は勝手に相手のものをチェックします。特に多いのがスマートフォンの中身です。
スマートフォンの中にある写真やメッセージのやり取りを見て、何か怪しいものがないかチェックしないと気が済みません。スマートフォンだけでなく、鞄の中身や日記の内容も勝手にチェックします。彼氏の束縛例
続いては束縛をする彼氏の行動例をご紹介します。具体的にご紹介するのでチェックしてみてください。
しつこいほどにLINEが送られてくる
多くの方はLINEのやり取りを交互にしています。しかし、束縛彼氏は気になったり疑いを持った時、相手の反応を待つということをしません。
あなたがメッセージを読んだという既読マークがつく前に何件も何件も立て続けにメッセージを送ってきます。一分ごとにメッセージを送り、気付いた時には何十件ものメッセージが送られていたという例もあります。休日は自分以外と遊ぶのを嫌がる
休日に友人と遊ぶ予定を入れたいと考える方も多いでしょう。しかし、束縛彼氏は友人との予定も嫌がります。
束縛彼氏は休日もずっと自分と一緒にいないと気が済みません。自分以外の人間と予定を入れることを嫌がり、不機嫌になって訴えてきます。ひどい場合は予定をキャンセルしろと命じてきます。彼氏の束縛がひどいときの対処法
束縛彼氏に対してどう対処すればいいのか見ていきましょう。
安心させるために気持ちを伝え続ける
束縛彼氏は常に疑心暗鬼に苛まれています。そんな束縛彼氏を安心させるためには隙だという気持ちを伝え続けることがポイントです。誰よりも一番あなたが好きだから不安にならないで、という気持ちが伝わると束縛もゆるんでいくでしょう。
また、束縛彼氏を褒めてあげることも効果的です。あなたは素晴らしい人だと伝え、自己肯定感を高めてあげましょう。