処女厨の「ユニコーン系男子」とは？処女厨の特徴

処女厨のユニコーン系男子とは

みなさんユニコーン系男子という単語を聞いたことがあるでしょうか。その言葉どおりめったに出会えないユニコーンのような存在だからユニコーン系男子と呼ばれるのです。

つまり、高収入、高身長、高ルックスな男子をいいます。こんな男性はめったにいないでしょう。なので、まず出会えない男子のことをいいます。そんなユニコーン系男子の中で処女厨の人がいます。これは高学歴ゆえに女性に慣れてないので、他の男子と比べられたくないと思っていたり、高身長で高ルックスの男子であるばかりにプライドが高く、相手の女性に対して処女性を求める場合があるのです。女性に慣れたない場合とプライドが高すぎる場合でまた話が違ってきますが、どちらも処女を求める点では同じです。

うざい

ユニコーン系男子であり処女厨えある人は「うざい」と思われることも多いでしょう。ただでさえ、高身長、高ルックス、高収入の男子は鼻につくように思われることも多いです。

女性のほうもスペックが高すぎる男性に対しては気が引けてしまいます。そのうえで処女好きとなるとかなりうざいです。そもそも、最近では中学生、高校生でもセックスをしている時代です。社会人になって収入を得るころになるとまわりの女性に処女は少なくなってくるでしょう。そういうときに処女しか認められない男性が目の前にいるとどう思われるでしょうか。処女は一度きりです。一回失えばどうしようもないです。どうしようもないことを求める男性はうざいと思われてしまいます。

きもい

さて、ユニコーン系男子で処女厨の人は「きもい」とも思われます。ユニコーン系男子の条件の一つに高学歴というのがあります。高学歴の男性はいままでたくさん勉強に向き合ってきました。青春のほとんどを受験勉強や研究などにささげてきた人も多いでしょう。

そういう男性たちは女性との交流の数が足りません。つまり女性慣れしていないのです。セックスどころか、デートもしたことがなく、手を繋いだこともなく、キスもしたこともない人もいます。そういう男性がいざ彼女を作ろうそしても勝ってがわからないし、他の男性と比べられたくないと思ってしまうのです。だから必然的に男性と付き合ったことがない処女の人と付き合いたいと思うのです。そういう変なこだわりがある人はきもいと思われるでしょう。

こわい

処女厨の人はとにかく処女の女性しか認めません。付き合うにしても結婚するにしても処女の女性が正義だと思っているのです。処女でない女性のことを汚いと思ったり、汚らわしいと思ったり、中には中古品と思う人もいるでしょう。

そんな考えは女性に対して失礼というものですし、そんなこだわりを持つ男性は異常だと思われるかもしれません。女性に「こわい」と思われる可能性もあります。処女好きな男性は女性に自分勝手な理想を押し付ける人が多いでしょう。女性は本来こうあるべきだとか、結婚するまで処女であるべきとか、付き合ってない人とセックスをする人は淫乱だとか、自分の思想を押し付けようとするのです。ここまでくると「こわい」と思われても仕方がないでしょう。

ひどい

ここまでユニコーン系男子で処女厨である人に対していろいろ記述してきました。女性に対して処女であることしか認めなかったり、付き合うまでセックスはしてはいけないだとか、処女でない人は他の男のお古で中古品とか勝手な思想を抱いているのです。

しかし、そんなこと女性には何の関係もないし、処女をとっておく義理なんてどこにもありません。それに、一度処女でなくなったらもう、どうすることもできません。わざわざ処女であると嘘をつかなければならないのでしょうか。こういう考えは女性に「ひどい」と思われるし、高スペックだからと言って調子にのっていると思われるかもしれません。

むかつく

ユニコーン系男子で処女厨である人に対して「むかつく」と思う女性も多いようです。そもそもユニコーン男子は高収入であったり、高スペックであったり、高身長であったりするのです。こういう男性は人気が高いですよね。女性のほうからあこがれるのも無理はありません。

しかし、最近では中学生とか高校生でもセックスをする時代です。年齢が上がるとともに処女の割合は減っていきます。自分が好意を抱いている男性に処女でないと無理などと、どうしようもない条件を突きつけられるとどう思うでしょうか。どうしようもないうえに、汚らわしいもののような扱いをされて「むかつき」ます。これは男性のほうというより女性の嫉妬が含まれているパターンかもしれません。