処女厨の「ユニコーン系男子」とは？処女厨の特徴

イケメンで処女厨になってしまう人はいます。かっこいい人ならば女性にもてセックス経験も豊富な場合が多いでしょうがなぜなのでしょうか。イケメンの処女厨のパターンを見ていきましょう。

処女をもらうということはかなりの優越感を得られる行為です。最近は中学生や高校生でもセックスをする時代になってきました。大人になると男は総合力勝負です。ユーモアや収入、外見、学歴、仕事などさまざまな要素が大切になってくるのです。

しかし学生のうちはやはりイケメンがモテます。なので、必然的にイケメンのほうが処女とセックスをする機会が多くなってしまうでしょう。なので、イケメンは優越感を常に味わってきたのです。自分が抱いた同級生が他の男と付き合っても、彼女の初めては自分が奪ってしまっているため、自分のお古だと考えるからです。 このように優越感を得ることをやめられなくなっているパターンもあるのです。

イケメンは若いうちに特にモテます。恋愛経験も豊富になり、必然的にセックスの回数も増え着々と経験値を積んでいきます。そうなるとの女の子とセックスをすることもあります。

男性にとって処女の女の子とセックスをするのは優越感もありますが、同時に上手くできるか不安もあるのです。向こうは未経験でセックスのやり方はわかりません。なので男のほうからリードする必要があるのですが、こういうときセックス経験が少ない男性は憶病になってしまいます。 けっきょく処女に慣れている男が上手に処女とセックスをすることになります。女性にとってもあたふたされるより安心できるのです。

さてイケメンの次は不細工です。イケメンの処女厨もいれば当然、不細工の処女厨もいます。はっきりいって不細工の処女厨はたちがわるいです。イケメンならまだしも不細工な人が処女厨だと気持ち悪いと思われるでしょう。

イケメンは処女厨と言ってもモテるでしょう。顔がいいのである程度人気が出るはずです。しかし、不細工の人は基本顔だけでモテることはないでしょう。なので不細工で処女厨はダブルで不快なのです。選べる立場でないのに女性に処女であることを求めているからです。 不細工でいままでモテてこなかったから女性にも純潔を求めるのでしょうが、あきらめて人間レベルを上げるべきです。そうすれば処女ではないかもしれませんが、彼女はできるでしょう。

いままでさまざまな処女厨のついて紹介してきました。処女を奪うことをゲーム感覚で楽しんでいるような男性もいれば、いままで勉強やスポーツなどの他のことに本気で打ち込んだばかりに女性経験が少なく、処女でないと自信が持てないような可愛らしい理由の処女厨もいます。

遊び感覚や優越感を得るために処女を奪いに来る男性には気を付けましょう。そして、相手に悪気はなくても処女が好きなのは男性の本能でもありますから、頭ごなしに否定するのはかわいそうです。では女性側はどういう反応をすればよいのでしょうか。ここからは女性側の視点でご紹介します。

世の中に処女厨の男性は多くいます。しかし女性のほうからはどうしようもないです。いくら男性が処女厨でも女性はもう変われません。一度処女を失うと、もう戻れません。もう一度努力でどうにかできるものではないのです。

処女厨の男性を好きになってしまうこともあるでしょう。そんなときは嘘をつかず正直に処女でないことを告白したほうがいいです。そうすると、あとあとお互い傷つかずにすみます。それでも相手が拒絶するならばどのみち幸せにはなれません。また素敵な男性は必ず現れます。そのときに本気の恋愛ができるように準備しておきましょう。

次に女性が処女厨の男性に対してできることは気にしないことです。はっきりいって処女しか認められないような男は無視していいでしょう。先ほど説明した通り、処女厨であることはある意味男性の本能的なものかもしれませんが、でも処女しか愛せない男はかなり変わっているのも事実なのです。

女々しいですし、いままで女性にモテなかった男子が処女を求めているのです。そんな男はモテないですし、そんなにいい男ではないのでしょう。できる男なら既に彼女ができてとっくに処女しか認められないという考えはなくなっているでしょう。なので、そういう男性のことは気にせず、なおかつ相手にしないのが一番おすすめです。

処女であることを求める男性が多いと女性は不安になってしまうかもしれません。たしかに、むやみやたらとセックスをしてしまう女性は好ましくないかもしれません。しかし、好きな男性とお付き合いしてしばらくしたらセックスをするのが普通でしょう。いまは中学生や高校生でもセックスをするような時代ですから、それ自体はへんなことではありません。

ここで知っておいてほしいことは、女性の価値は処女であることだけではありません。処女でないからといって価値は少しもさがりません。一部の男性のへんな価値観に左右されないようにしましょう。

いまこの記事を読んでいる女性でまだ処女である人もいるでしょう。処女は大切にしておきましょう。これはもちろん処女厨である男性のためにとっておくのではないです。自分のためです。

処女は一度きりですし、そもそも、避妊具などの道具が発展してきたと言ってもまだまだ完璧ではありません。望まれない妊娠があるのはそのせいです。なので、セックスをするということは妊娠のリスクに向き合うということです。 慎重に考えてセックスをしましょう。世の中には処女を奪うことをゲームのようにして遊んでいる男もいます。変な男に引っかからないようにしましょう。自分の身は自分で守るしかないのです。

いままで処女厨の男性の特徴や、年齢別に処女厨はいつまで許されるのか、などを記述してきました。男性が処女を求めるのは、自分で子供を産めないことを考えると本能的にはしかたがないことなのかもしれません。

しかし、だからと言って処女でない女性が汚らわしいものなどとあつかわれることは許されないでしょう。処女とは一度きりなのですから、セックスしてしまうとどうしようもないのです。それでも処女であることを望む男性は願いさげにしましょう。そんな男はたいした男ではありません。 男性のほうも一度セックスをしてしまえばたいてい処女しか認められない感情は消えるでしょう。処女しかだめだという変なプライドをすてて、心から女性を愛せる男になりましょう。