束縛彼氏の特徴
束縛が強い彼氏は束縛彼氏と呼ばれ、付き合いたくない男性のタイプにあげられます。まったく関心を抱いてくれない彼氏よりも少しは束縛されたいと考える女性もいます。束縛が愛情の裏返しと考えられるうちはいいですが、ストレスを感じるほど束縛してくる相手と付き合ってしまった場合は付き合い続けることが困難です。
過度な束縛を受けないようにするには束縛彼氏の特徴を知っておくことが大事です。あらかじめ特徴を知っておけば深く付き合わずに済みます。よくある例
束縛彼氏の大きな特徴はいつでもどこでも相手の行動を確認したがることです。たとえば、彼女が仕事中にもかかわらず「元気？」「順調？」などの確認メールを頻繁にしてきたり、メッセージを確認せず返信しないでいると「大丈夫？」「何かあったの？」「心配だよ」などのメッセージを大量に送信してくるなどが例にあげられます。
束縛彼氏の特徴から分かる束縛彼氏か診断するチェック項目
束縛彼氏かどうかを見抜くためのチェック項目をご紹介します。彼氏が以下の項目に複数あてはまるという人は要注意です。
頻繁に連絡をしてくる
束縛彼氏はたいした用事や重要な連絡がないときでも連絡の頻度が高いことが特徴です。付き合い始めの頃は頻繁だった連絡が、次第に減っていくことはよくあることです。ですが、束縛彼氏は付き合いが長くなっても過剰なまでの連絡をしてくる特徴があります。
すぐに返信しないと激怒したり、返信を待たずに大量にメールを送って来たり電話をしてくるという場合は束縛彼氏である可能性が高いです。彼女の周囲の異性すべてに嫉妬
大切な彼女を他の男にとられたくないと考えることは一般的です。嫉妬心がまったくない男性は珍しいといえます。ですが、束縛彼氏の場合は彼女の周囲にいるすべての異性を強く警戒し不安な気持ちを彼女にくどくど訴えてくることが特徴です。
会社の上司や同僚、単なる友人にまで嫉妬や悪意の目を向けてくることは束縛彼氏にありがちな特徴です。誤解を受けるような行動をとっていないのに、周囲の異性を激しく嫉妬してくる場合は注意しましょう。頼んでないのに尽くしまくる
彼氏が尽くしてくれることはありがたいことです。「迎えに来てくれる」「プレゼントをくれる」などを愛情のバロメーターにしている彼女は多いことでしょう。彼女のために時間を使うことは、彼女を大切に思っている証拠でもあります。
ですが、頼んでいないのにいつでも外出先に迎えに来たり、頻繁に高価なプレゼントをくれることは束縛彼氏の特徴のひとつです。特に、自分の仕事よりも彼女の迎えを優先したり収入に見合っていない贈り物をくれる場合は注意しましょう。自分はこんなに尽くしているのだから束縛する権利があると考えている場合があります。少しの露出も許さない
彼女の着衣や髪型を指定してくる、あるいは少しでも露出のあるファッションを許さないことが束縛彼氏の特徴のひとつです。少しでも彼氏の好みのファッションに近づけたいと考えたり、彼女に自分の好きなファッションをしてほしいと願うことは恋愛中にありがちなパターンですが、強制してくる場合は注意しましょう。
束縛しない彼氏は彼女の趣味や理想を邪魔したいとは考えないものです。彼氏がお互いを尊重し合える関係を目指したいと考えているなら彼女のファッションを強制することはないと考えられます。