男性のめちゃくちゃにしたいという心理・言われる理由

男性心理

男性のめちゃくちゃにしたいという心理

男性のめちゃくちゃにしたいという心理・言われる理由

男性は、女性を見たときに可愛くて仕方がない、好きで好きで仕方がないような時に「めちゃくちゃにしたい」といった衝動に駆られてしまうことがあります。好きでたまらないから、普段は見せない顔を見たいという思いもあって「めちゃくちゃにしたい」という気持ちになります。

本能によるもの

男性には、もともと男性本能といわれる「狩猟本能」「保護本能」「支配本能」「子孫繁栄本能」といった本能が備わっています。この「めちゃくちゃにしたい」という心理は「狩猟本能」や「支配本能」からくるものです。

魅力的な女性を見ると追いかけたくなる、捕まえたくなるというだけでなく、自分のものにしたいという支配欲によるものがそういう心理にさせるのでしょう。

好きな子に対して

好きな子に対しては、いつもと違う表情を見たくてめちゃくちゃにしたいという衝動に駆られることもあります。

好きな子がお酒を飲んでほろ酔いになっている姿を見た時や、物事に対してひたむきに頑張っている姿を見た時にとても愛おしく感じ、めちゃくちゃにしたいという感情にとらわることがあります。

彼氏にめちゃくちゃにしたいと言われる理由

男性のめちゃくちゃにしたいという心理・言われる理由

彼氏にめちゃくちゃにしたいと言われたことがある女性もいるでしょうが、そんな時の男性はどのような思いから「めちゃくちゃにしたい」と口にするのでしょう。

彼女のファッション

彼女のお出かけの時のファッションをみて思わず「めちゃくちゃにしたい」衝動に駆られることがあります。どのようなファッションの時にそういう衝動に駆られるのでしょうか。

ボディラインがわかる

ボディラインがわかるようなフィット感のあるリブニットやVネックのTシャツなど、バストが強調されるファッションの時は、その姿に興奮して「めちゃくちゃにしたい」「今すぐ食べたい」といった衝動にかられてしまうことがあります。

脚が見える

パンツスタイルに比べ、スカートから見える脚、特に足首がキュッとしまっている脚を見ると「めちゃくちゃにしたい」と興奮することもあります。ふわりとスカートの裾が揺らぐのも男性にとっては、ちらりと見え隠れする感じがたまらなく「めちゃくちゃにしたい」と思ってしまいます。

髪をアップにする姿

彼女の後姿を見て、普段は髪を下ろしている彼女が髪をアップしたときに見えるうなじを見て「めちゃくちゃにしたい」という衝動に駆られることもあります。

もっと「めちゃくちゃにしたい」という衝動に駆られるのは、ラーメンを食べるときなどに髪を耳にかけたり、ゴムを口にくわえてから髪をまとめて束ねるといった仕草です。スープに髪が入らないようにという気遣いとゴムを口にくわえるという男性にとっては、かなり萌えな要素によって「めちゃくちゃにしたい」という気持ちになってしまいます。

お外デート

おうちデートとは違い、お外デートではおしゃれをしたりといつもとは違った表情を見せる彼女に対して「めちゃくちゃにしたい」衝動にかられます。

おうちデートでは、いつでも彼女の体中に触れることができるのに対し、お外デートでは、いくら興奮しても、体中を触りたくなっても、触ることができないという状況がさらに「めちゃくちゃにしたい」という気持ちを掻き立てることもあります。

家事をしているとき

彼女が家事をしている姿をみて思わず「めちゃくちゃにしたい」という衝動に駆られることも多いのが男性です。特に一緒に住み始めてもその期間が短かったり、どちらかが一人暮らしでたまに家事をしている姿を見たときはより興奮してしまいます。

料理をしているとき

自分のために料理をしてくれているというだけで興奮するのに、そういう時しか見れないエプロン姿や料理の味見をしている姿をみて、たまらず後ろから抱き着いてしまう男性もいるほどです。料理をしている彼女の姿を見ると「めちゃくちゃにしたい」気持ちを抑えられなくなることもあります。

掃除や洗濯をしている姿に

掃除や洗濯は、かがんで行う作業が多かったり、掃除に至っては、拭き掃除など四つん這いになって行うこともあります。女性にとっては、掃除だからと当たり前に行っているその姿勢が男性にとっては、たまらなく興奮してしまい思わず「めちゃくちゃにしたい」という気持ちに駆られてしまいます。

お酒を飲んでほろ酔い

お酒を飲んでほろ酔いになった彼女をみると思いっきり甘えさせたくなる気持ちと「めちゃくちゃにしたい」という気持ちに駆られてしまいます。

ほろ酔いになって、とろんとした目で彼女に見つめられたり、ボディタッチされたり、寄りかかってきたりと甘えていると感じるような態度に「めちゃくちゃにしたい」という衝動を抑えきれなくなってしまいます。
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