男性のめちゃくちゃにしたいという心理・言われる理由

仕事や友人関係などいつものデートでは話さないような悩み事を相談してきたときに思わず「めちゃくちゃにしたい」衝動に駆られてしまいます。

女性からすると不謹慎と思うでしょうが、心を開いて自分にだけ話してくれている、悩み事を打ち明けるといった自分に甘えてくれていると感じさせる行動から、彼女のことを愛おしく感じ、「めちゃくちゃにしたい」という気持ちになってしまいます。

キスをしたら、もうめちゃくちゃにしたいという衝動はとどまるところを知りません。本能のままに彼女をめちゃくちゃにしようと行動します。

お外デートでのキスでは、場所を選ぶので「めちゃくちゃにしたい」気持ちをどうにか抑え込むしかありませんが、おうちデートやホテルならそのまま彼女をめちゃくちゃにしてしまうこと間違いありません。

彼女が男友達ととても仲良さそうに話をしていた姿を見たりすると、思わず嫉妬してしまいます。独占欲、支配欲がもともと本能として備わっていることもあり「めちゃくちゃにしたい」という衝動にとらわれてしまいます。

嫉妬してしまうと、他の男性に取られることがないようにと思わず欲情してしまうというのが男性の本能です。

一緒にデートを楽しんでいた彼氏に「めちゃくちゃにしたい」と言われてしまった時はどうすればいいのでしょうか。上手に受け入れる方法、断る方法はあるのでしょうか。

「めちゃくちゃにしたい」と言われてしまったら、彼氏にそんなことを言われて嫌な女性は少ないはずです。むしろ本当はかなり嬉しいです。

「我慢しなくていいよ」「私もめちゃくちゃにしたい」「めちゃくちゃにされたい」といった言葉を耳元で恥ずかしそうに囁くと、彼氏はぎゅーっと身体を抱きしめてくるでしょう。言葉にするのが恥ずかしい時は、耳元にキスすると彼氏はとても喜んでくれます。

本当は「めちゃくちゃにしたい」といわれて嬉しくても時間や場所や状況によっては、断りたいという場合もあります。

「後でね」「もう少し我慢してね」とうように、優しく声をかけるようにするのがベストです。強く断ってしまうと彼氏がかえって興奮してしまうこともあるため、やさしくやんわりと断るのがベストです。