マウンティング女子の種類7コと対処法|心理状態とは?
3:カウンセラー型
カウンセラー型というのは、悩み相談を聞くふりをしながら自分の方が格上だということをアピールするマウンティング女子です。頼んでもいないアドバイスをしてきたり、あなたのことを心配する素振りをする人はいませんか。
彼女と会話した後に、何か引っかかったり心の中でモヤモヤすることがあれば、あなたのことを利用して自分の方が格上だということをアピールしているだけということもありえます。4:プロデューサー型
プロデューサー型というのは、あたかもプロデューサーのように、勝手にプロデュースをしながら自分の方が格上だとアピールをしてくるマウンティング女子です。
例えば、「○○にはこっちの髪型の方が似合うよ~」とか「その服どこで買ったの?もっと似合う服を探してあげる~」といったような発言をします。こういうタイプは、初対面でもプロデュースをしてくる傾向があるので初回から気をつけた方がいいでしょう。5:司会型
司会型というのは、自分のペースで場を仕切ることで最終的に自分の話にもっていき自分が格上だということをアピールするマウンティング女子です。
まるでTV番組の司会者のように、話のペースを全て自分にもっていくことから名づけられました。特技は、相手の会話を奪うことです。どのような話題でも「そうなんだ~私はこの前ね~」などと言って相手の会話を奪ってしまいます。6:自虐型
自虐型というのは、自分のことを「私なんて○○しかできないよ~」と自分を卑下しつつ、周囲に「そんなことないよ!○○ちゃんはすごいよ」と言わせることを目的としたマウンティング女子です。自虐風自慢が特技だといえるでしょう。
実は、自虐型マウンティング女子というのは、あらゆるマウンティング女子の中で一番多いタイプだといわれています。7:無神経型
最後にご紹介するのは、無神経型です。言われた相手が、これを言われたら嫌だろうとか嫌な気持ちになるだろうということを考えられないマウンティング女子です。
想像力に乏しいといえるでしょう。例えば、相手がコンプレックスに感じているであろうことをわざわざニックネームにしたりします。マウンティング女子対処法
あらゆるマウンティング女子についてご紹介しましたが、いかがでしたか。その場では気づかないことも多いのではないでしょうか。時間が経ってからモヤモヤしたり、心に引っかかる部分が出てくるのがマウンティングの特徴です。
ここからは、そんな厄介なマウンティング女子の対処法についてご紹介していきます。「逆に褒め殺す」「自分のことは話さない」です。