「うざいLINE」の基準
近頃、日本の連絡ツールの中で群を抜いて人気なのがLINEです。気軽に使うことができて非常に便利ですが、その反面うざいLINEに悩んでいる人もいます。うざいLINEが原因でLINEをやめてしまう人もいます。
ところで、うざいLINEの基準とはどのようなものなのでしょうか。こちらでは男性編と女性編に分けて解説していきます。男性編
うざいLINEを送ってくる男性は、自分のことを客観視できていないことが多いです。自分では普通のLINEを送っているつもりでも、そうではないことがあります。
LINEは気軽に送ることができるので、メールが主だった時代に比べるとその鬱陶しさも増しているのではないでしょうか。女性編
うざいLINEを送ってくる女性は、自分がうざいLINEを送っていることを多少なりとも自覚していることが多いです。しかし寂しいなどの理由から頻繁にLINEを送ったり、返事がないと急かすことがあります。
気軽にメッセージを送れるからといって、しつこくLINEをすると男性に恐怖感を与えてしまうでしょう。うざいと思われがちなLINEの特徴8つ
ここからはうざいと思われがちなLINEの特徴を8個ご紹介します。「パートナーの自慢話」「メッセージが長すぎる」「ネガティブ・自虐的な内容」「内容のないメッセージ」「スタンプだらけ」「メッセージの返事を催促される」「返事に困るメッセージ」「質問ばかり」の8個です。
LINEは気軽に送れてしまう便利なツールです。その分、意識していないところでうざいLINE を送っている可能性があります。特徴1:パートナーの自慢話
1個目の特徴は「パートナーの自慢話」です。いわゆる「のろけ」です。このようなうざい LINEを送ってくるタイプは、承認欲求が人よりも高いタイプが多く、自分が幸せだということを誇示しないと気が済まないタイプです。
また、単に恋愛トークが好きというタイプもいます。自分では自慢話をしているつもりがなくても相手には自慢話に聞こえていることがあります。特徴2:メッセージが長すぎる
2個目の特徴は「メッセージが長すぎる」です。このタイプは、連投するタイプと一つのメッセージに詰め込むタイプの二つに分かれます。どちらにしても非常に迷惑です。連投するタイプは相手の通知設定がオフになっていない限り、何回も通知されます。
一つのメッセージに詰め込むタイプも、長すぎて読む気が失せます。気軽に遅れてしまうからなのか、LINEでさまざま情報を伝えてこようとします。特徴3:ネガティブ・自虐的な内容
3個目の特徴は「ネガティブ・自虐的な内容」です。これは、わざわざLINEで「消えたい」だとか「つらい」とか「自分はブスだ」など暗い内容をいちいち送ってくるうざいLINEです。
このタイプは、LINEで気軽にメッセージを送れてしまうがために後先考えずにその時の気持ちをリアルタイムで送ってきます。送られた方の気持ちを考えてみたほうがいいでしょう。