うざいと思われがちなLINEの特徴8つ・LINEの対処法3つ
特徴4:内容のないメッセージ
4個目の特徴は「内容のないメッセージ」です。常に人と連絡を取っていたい人に多いタイプです。仲の良い友人であれば、頻繁に連絡を取ったり内輪ネタで盛り上がることもあるでしょうが、皆が望んでいるかといえば、そうとは限りません。
自分が楽しいからといって内容のないメッセージを送ることはやめたほうがいいでしょう。正直どのような返事をしたらいいのか悩んでしまう人が大半です。特徴5:スタンプだらけ
5個目の特徴は「スタンプだらけ」です。スタンプを2~3個送りつけてきたり、会話の最後に必ずスタンプを押してみたり、スタンプだけで会話をしようとしたりと、受け取り側の気持ちを考えていません。
かわいいスタンプでアピールしたい、面白いスタンプでアピールしたい、スタンプを使うことによって自分をアピールしたいと、うざいLINEになっています。特徴6:メッセージの返事を催促される
6個目の特徴は「メッセージの返事を催促される」です。これは直接催促をしてくるタイプと遠回しに催促をしてくるタイプの二つに分かれます。直接催促をしてくるタイプは「返事まだ?」などのスタンプを送りつけてきたりします。
遠回しに催促してくるタイプは、返事を返さないと、「おはよう」「おやすみ」などの一言メッセージを送ってアピールしてきます。特徴7:返事に困るメッセージ
7個目の特徴は「返事に困るメッセージ」です。内容はあるものの、断っているのにしつこく遊びに誘ってきたり、職場の人の悪口を送ってきたり、自分がいかに体調が悪いかをアピールしてきたりなどの何かしらうざいポイントがあります。
中には、毎日のように挨拶だけ送ってくるうざいLINEもあります。メールが主だった時代だは挨拶だけを送ってくるような人はここまでいたのでしょうか。特徴8:質問ばかり
8個目の特徴は「質問ばかり」です。返事が来ないことに耐えられないのか、毎回質問をしてくる人がいます。昔からクエッションマークをつけると返信してもらえる可能性が高いといいますが、メッセージを受け取った相手は疲れてしまいます。
自分を客観視したいあなたにおすすめのサービス
「グッドポイント診断」というサービスを聞いたことがあるでしょうか。こちらはリクルートが提供している診断サービスです。リクルートキャリアがもつ独自のノウハウを使ってご自身の長所やアピールポイントを知ることができます。
うざいと思われないためには自分のことを客観視する必要があります。診断方法はご自身の性格について選ぶなど簡単なものばかりです。この機会に試してみてはいかがでしょうか。うざいLINEへの対処法
ここからは、うざいLINE の対処法について紹介していきます。「忙しいアピールをする」「既読をつけない」「ブロックする」の3つです。一つずつ解説していきます。
LINEという便利なツールを、うざいLINEのせいで億劫に感じてしまうのはもったいないことです。うざいLINEの対処法を身につけて、今後も活用していきましょう。対処法1:忙しいアピールをする
一つ目は「忙しいアピールをする」です。忙しいので余裕がなく、返信する時間がないということをアピールしてみましょう。通常は忙しいから返事がもらえないのだということで納得してくれるでしょう。
しかしうざいLINEを送ってくる人の中には、LINE以外の部分でもうざい人がいます。忙しいと言ってもしつこく連絡をしてくることがあるでしょう。この場合は他の方法を試す必要があります。