グループラインがうざい例12コ・めんどくさい時の対処法

人間関係

グループラインがうざい

グループラインがうざい例12コ・めんどくさい時の対処法

グループラインは、複数の仲間で情報を共有するときに大変便利です。だからといって、多くのグループラインに参加してしまうと、ラインメッセージばかりが飛び交って、うざいと感じることも少なくありません。

また、グループラインの仲間にひとり「困ったちゃん」が紛れ込んでしまった場合も、たちまち、そのグループラインがうざい存在になってしまいます。

グループラインの種類

グループラインには2種類あるということをご存知でしょうか。グループトークという機能と、複数人トークという機能です。

グループトークでは、グループを作ってからメンバーを複数招待します。グループトークでは、アルバム機能などが使えます。 複数人トークでは、トークの途中から、新たな友人を招待して、複数人トークに移行することができます。最初から複数人のトークルームを作り、複数人トークを始めることもできます。

既読スルーしずらい

グループラインをうざいと感じ始める原因のひとつに「既読スルー」がしづらい場合があります。たいした内容ではないトークに、皆がいちいち反応を返してる場合などは、うざいと感じることもあります。

単なる連絡であれば、相手に伝わったことがわかる「既読」確認だけで、ラインを使っている目的は達せられますが、「応答しなければならない」という暗黙のルールがあるグループでは、既読スルーが許されない空気があります。

グループラインがうざいと感じる例12コ

グループラインがうざい例12コ・めんどくさい時の対処法

ここでは、グループラインをうざいと感じてしまう事例をご紹介します。自分がそんなグループラインを発信していないか、振り返ってみましょう。

うざい事例を参照すると、グループラインではなく、個人あてのラインにすべき事例や、そもそもラインする必要性がないものなど、本人にその気がなくても「迷惑行為」と化してしまう行為があることに気付けるでしょう。

例1:一部にしかわからない話題

グループラインを使っているにも関わらず、グループラインの一部のメンバーだけに共通する話題が繰り広げられている場合、蚊帳の外に置かれた他のメンバーにとっては、うざい以外の何物でもありません。

グループラインのメンバーで飲み会を開催するときに、一部メンバーの欠席が決まって以降も、そのグループラインでやり取りを続けるのが良いかは、少々微妙なところです。

例2:ノリだけで中身のない内容

なんだか盛り上がっている風だけれど、実は中身が何にもない、という内容がグループラインに流されたときも、メンバの反応によっては、グループラインはうざい存在になります。

必要な時しか応答しないという雰囲気のグループであれば、不要なトークひとつの迷惑で済みますが、皆が返信する空気のあるグループでは、そうはいきません。 不要なトークに不要な返信があふれ、うざい以外の何物でもありません。

例3:スタンプばかりが続く

スタンプは、文字だけでは表せない感情を表現してくれる便利なツールです。文字入力の手間も省いてくれます。

しかしながら、スタンプばかりが続いて「既成の会話」のようになってくると、このような状態をうざいと感じる人は少なくありません。 特に、スタンプを使い慣れていない人が、面白がって多用するライントークは、うざいと感じられます。

例4:返事が必要なのにしない人がいる

グループラインがうざい例12コ・めんどくさい時の対処法

出欠確認や意思の確認などの目的で、グループラインに情報を流しているにも関わらず、いつまで経っても反応しない人がいると、たった一人のために何度もメッセージを流すことになります。

既に回答している人にとっては、グループラインがいつまでも終了せず、自分には不要の回答督促メッセージが届くことになり、うざいと感じてしまいます。

例5:文章を切って何度も送信する

ラインの長い文章も読みにくいものですが、それを考慮してか、短いメッセージを多数送りつけてくる人もいます。

これはグループラインに限ったことではありませんが、「ライン」というツールとして、読みづらく、うざいメンバーと言わざるをえないでしょう。
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