グループラインがうざい
グループラインは、複数の仲間で情報を共有するときに大変便利です。だからといって、多くのグループラインに参加してしまうと、ラインメッセージばかりが飛び交って、うざいと感じることも少なくありません。
また、グループラインの仲間にひとり「困ったちゃん」が紛れ込んでしまった場合も、たちまち、そのグループラインがうざい存在になってしまいます。グループラインの種類
グループラインには2種類あるということをご存知でしょうか。グループトークという機能と、複数人トークという機能です。
グループトークでは、グループを作ってからメンバーを複数招待します。グループトークでは、アルバム機能などが使えます。 複数人トークでは、トークの途中から、新たな友人を招待して、複数人トークに移行することができます。最初から複数人のトークルームを作り、複数人トークを始めることもできます。既読スルーしずらい
グループラインをうざいと感じ始める原因のひとつに「既読スルー」がしづらい場合があります。たいした内容ではないトークに、皆がいちいち反応を返してる場合などは、うざいと感じることもあります。
単なる連絡であれば、相手に伝わったことがわかる「既読」確認だけで、ラインを使っている目的は達せられますが、「応答しなければならない」という暗黙のルールがあるグループでは、既読スルーが許されない空気があります。グループラインがうざいと感じる例12コ
ここでは、グループラインをうざいと感じてしまう事例をご紹介します。自分がそんなグループラインを発信していないか、振り返ってみましょう。
うざい事例を参照すると、グループラインではなく、個人あてのラインにすべき事例や、そもそもラインする必要性がないものなど、本人にその気がなくても「迷惑行為」と化してしまう行為があることに気付けるでしょう。例1:一部にしかわからない話題
グループラインを使っているにも関わらず、グループラインの一部のメンバーだけに共通する話題が繰り広げられている場合、蚊帳の外に置かれた他のメンバーにとっては、うざい以外の何物でもありません。
グループラインのメンバーで飲み会を開催するときに、一部メンバーの欠席が決まって以降も、そのグループラインでやり取りを続けるのが良いかは、少々微妙なところです。例2:ノリだけで中身のない内容
なんだか盛り上がっている風だけれど、実は中身が何にもない、という内容がグループラインに流されたときも、メンバの反応によっては、グループラインはうざい存在になります。
必要な時しか応答しないという雰囲気のグループであれば、不要なトークひとつの迷惑で済みますが、皆が返信する空気のあるグループでは、そうはいきません。 不要なトークに不要な返信があふれ、うざい以外の何物でもありません。例3:スタンプばかりが続く
スタンプは、文字だけでは表せない感情を表現してくれる便利なツールです。文字入力の手間も省いてくれます。
しかしながら、スタンプばかりが続いて「既成の会話」のようになってくると、このような状態をうざいと感じる人は少なくありません。 特に、スタンプを使い慣れていない人が、面白がって多用するライントークは、うざいと感じられます。例4:返事が必要なのにしない人がいる
出欠確認や意思の確認などの目的で、グループラインに情報を流しているにも関わらず、いつまで経っても反応しない人がいると、たった一人のために何度もメッセージを流すことになります。
既に回答している人にとっては、グループラインがいつまでも終了せず、自分には不要の回答督促メッセージが届くことになり、うざいと感じてしまいます。例5:文章を切って何度も送信する
ラインの長い文章も読みにくいものですが、それを考慮してか、短いメッセージを多数送りつけてくる人もいます。
これはグループラインに限ったことではありませんが、「ライン」というツールとして、読みづらく、うざいメンバーと言わざるをえないでしょう。