グループラインがうざい例12コ・めんどくさい時の対処法
例6:飲み会後の酔っぱらい
飲み会後の酔っぱらいが、寂しさからか、気が大きくなっているからか、ラインにどうでもいいメッセージを送ってくることがあります。
個人あてのメッセージでもうざいと感じますが、グループラインに送られてしまうと、被害者が拡大します。さらに、そのどうでもいいメッセージに反応するメンバーがいると、うざさも拡大します。例7:返信前に話題が変わっている
グループラインに投稿があり、回答を考えているうちに、もしくは、回答を入力しているうちに、メンバーからのメッセージがどんどん寄せられ、話題が変わってしまっていることがあります。
入力の遅い人の場合は、回答入力中にそういった事態に出くわすことも多く、「また回答の入力しなおしか」とがっかりすることもあるでしょう。 回答の再入力も面倒で、「もうどうでもいいか」とグループライン事態をうざいと感じます。例8:一人のかまってちゃんを皆で相手
酔っぱらいの迷惑メッセージと同様に、一人の「かまってちゃん」をグループメンバー皆が相手にしてしまっている場合も、「かまってちゃん」以外にとっては、うざいと感じて仕方ないでしょう。
「かまってちゃん」のことは、しばし放置すればよいのですが、グループラインのメンバ一人一人がかまってしまうと、それだけで大賑わいのグループラインとなってしまいます。例9:ただの自慢
情報共有の目的ではなく、自分の自慢を皆に知って欲しいというだけの目的の場合、当人以外にとっては「どうでもいい」のですが、返信必須の空気があるグループラインでは、放置できません。
どうでもいい話に反応しなければならないのは、どうにもうざいことです。例10:ネガティブな話題にレスがたくさん
ネガティブな内容をグループラインに投稿する人もどうかしていますが、それに対して多くの人が反応していると、そのグループラインを読むだけで、ネガティブな気持ちになってきます。
たとえ、励ましたり、ポジティブな気持ちに導こうとしているものであっても、そもそもネガティブな話題というのが、グループラインには相応しくありません。例11:寝る時間夜中に始まる
寝る直前や就寝中にグループラインが始まるのも、うざいといえます。既読スルーの勇気があれば、翌朝に持ち越してしまえばよいでしょう。
ただし、既読スルーで持ち越した場合も、全く知らずに翌朝に持ち越した場合も、自分が関知しないうちに話が進んでしまっていたり、話が完結してしまっていたりして、なんとも言えない気分になることもあります。例12:上司など気を使う関係
上司や取引先などのグループラインに参加していると、どのような投稿があるかにかかわらず、グループラインの存在自体がうざいものです。
そもそもラインは、トークと呼ばれる会話形式で、メッセージを交わせることが便利なのであり、上司など目上の人に気を遣いながら使うツールではありません。 上司などとのグループラインは、プライベートに足を踏み込まれたような気がするため、存在自体をうざいと感じてしまいます。グループラインをうざいと感じたら診断してみよう
グループラインをうざいと感じ、そんな自分にも後ろめたさを感じてしまっている人は、グッドポイント診断で、自分の強みを確認して自信を取り戻しましょう。
人にはそれぞれ強みがありますが、自覚できていないことも多く、自分の劣等感ばかりを抱え込んでしまうこともあります。 診断に答えて、自分の強みが判明することで、グループラインをうざいと感じることも、間違ってはいないと確信できるでしょう。グループラインがめんどくさい時の対処法
グループラインがうざいと感じることがあるなら、その感情を無視してグループラインに付き合うのではなく、あらかじめ自分としての対処方法を決めておきましょう。
自分の中にルールがあれば、グループラインに無理に付き合わないということを、後ろめたく感じることもなく、割り切った気持ちで使うことができるでしょう。