自転車を盗まれたときの犯人を探す方法と対処｜警察/保険
社会問題自転車を盗まれたときに、そのまま泣き寝入りして諦めるより一番身近にある交番に届け出をしましょう。たまに、交番の警察官が駅の自転車場で聞き込みをしていたりすることがあるので、もしかしたら探してくれる時もあります。地域に根付いた交番でしたら親身にうごいてくれることもあります。
自転車盗まれたら、取られ損なところがあります。一台を探し回ってくれる警察官なんていませんから。運よく捜査してもらえることを祈るしかないです。場所別自転車を盗まれた時の対処
有料駐輪場
有料駐輪場では、大体人がずっと常駐しているか監視カメラが作動しているので自転車が盗まれた場合には駐輪所の管理者に届けましょう。現代ではしっかりと写り込んだ画像が残るので駐輪場での盗みはやりにくくなっています。管理者が常駐しているか、見回りをしているところがほとんどなので、無料駐輪場よりは安心です。
有料で自転車を止めているのですから、被害にあった場合には画像などで確認してもらったり協力してもらいましょう。マンション
マンションの下の駐輪場ではよく自転車が盗まれたことがある人が多いです。今ではセキュリティが高いマンションが多く、駐輪場にも監視カメラが設置されているので自転車を盗まれることも少なくなっています。セキュリティがしっかりとされてない古いマンションでは、まだよく盗まれたりしています。
鍵をしっかりと掛けていても、サドルやベルやランプなどの部品だけ取られて自転車本体は残っているケースもあります。そんな部品だけの被害の場合は、泣き寝入りするしかないです。管理会社や近くの交番に被害を報告しておくと、同じ被害が出た時に捜査をしてもらえることがあります。アパート
アパートは、マンションよりも管理が甘くセキュリティもしっかりしていないため、自転車が盗まれたという被害が多いです。アパートの住人の質にもよります。自転車を盗む人は割と近くに住んでいる人の場合がほとんどです。車に乗っていない世代の人の犯行の場合があります。
自転車を盗んでずっと乗るわけではなく、足として使いどこかに乗り捨てるケースが多いです。家から駅まで行くのに使うとか、一度きりです。ずっと使っていれば、そのうちに声がかかることを犯人は恐れています。家
家で自転車が盗まれたという人もいます。自転車が盗まれた家には、門がなくオープン外構で泥棒が入りやすい環境にあります。また、高い自転車を外から良く見える位置に止めていたりすると狙われます。高くて取りやすい場所に止めてあれば、盗まれやすくなります。鍵を掛けていても簡単に壊されることもあるので2つくらい鍵を取り付けた方が良いです。
家で自転車を盗まれないためにできることは、人目に付きにくい庭の奥に自転車を止めるなど、盗まれないように気を付けなければいけないです。